火災や救急などの通報の際は、何を伝えたらよいのですか。
更新日:2015年8月31日
119番するときは、あわてないで次のことを分かりやすく伝えてください。
(1)まず、火災なのか救急なのかはっきりと答えます。
例 「火事です。」「救急です。」
(2)場所(住所、目標となるもの)、氏名、電話番号を正確に答えます。
例 「稲城市東長沼2111番地 稲城消防署の○○です。 電話番号は042-377‐7119です。」
(3)燃えている様子(どこが、どのくらい)、けがや病気の様子(どこが、いつごろから)どうしたか答えます。
例 「○○ビルの○階で食堂が燃えています。」
「○○前で乗用車と50ccバイクが衝突し、○○才の男性がけがをしています。」
(4)逃げ遅れた人などがいるかを答えます。
注釈:出先などで住所がわからないときは、電信柱の住所、目標となる建物(公共建物、コンビニエンスストア、バス停)、交差点など、近くの目標となりそうなものを伝えてください。
このページについてのお問い合わせ
稲城市 消防本部 警防課
東京都稲城市東長沼2111番地 (稲城消防署)
電話:042-377-7119 ファクス:042-377-0119