マイナンバーカードが健康保険証として利用できます
更新日:2023年5月2日
マイナンバーカードの保険証利用について
令和5年4月1日より、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるオンライン資格確認について、保険医療機関・薬局においてシステム導入が原則として義務付けられ、順次導入が進められています。
注釈:マイナンバーカードで受診できるのは、カードリーダーが設置されている医療機関や薬局に限られます。
注釈:健康保険証でもこれまで通り受診することができます。
注釈:健康保険証利用には「初回登録」が必要です。
マイナンバーカードが健康保険証として利用できる医療機関・薬局について
マイナンバーカードが健康保険証として使える医療機関・薬局の最新情報は、以下の厚生労働省のホームページを参照してください。
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ 厚生労働省(外部サイト)
全国の対応可能医療機関の最新情報は随時更新予定です
健康保険証利用には「初回登録」が必要です
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、マイナポータルから「初回登録」をする必要がありますのでご注意ください。
- マイナンバーカード読取対応スマートフォンから登録
- パソコンから登録(カードリーダーが必要)
- セブン銀行ATMから登録
- 市役所にあるマイナポータル端末から登録(マイナンバーカードをお持ちのうえ保険年金課までご来庁ください。)
- 平尾出張所にあるマイナポータル端末から登録(火・木曜日、9:00から11:00、14:00から16:00。要事前予約。)
- 若葉台出張所にあるマイナポータル端末から登録(火・木曜日、9:00から12:00、13:00から15:30。要事前予約。)
マイナンバーカードの健康保険証利用についてはこちらをご覧ください。
健康保険証との一体化に関することについて
デジタル庁によると、マイナンバーカードと健康保険証を一体化し紙の健康保険証は令和6年秋をめどに廃止する予定とされています。
デジタル庁 よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(外部サイト)
デジタル庁に寄せられたマイナンバーカードと健康保険証との一体化に関する質問、疑問への回答はこちらをご覧ください。
マイナポータルから「特定健康診査情報」「薬剤情報」が閲覧できます
マイナポータルでご自身の特定健康診査情報や薬剤情報を閲覧することができます。
また、ご自身が同意をすれば、特定健康診査情報や今までに服薬した薬剤の情報を医療機関等が閲覧可能になります。
ご自身の情報に合わせた診察・処方ができることで医療の質が向上します。
就職や退職、扶養認定、お引越し等により国民健康保険に加入・脱退する場合、これまでどおり保険年金課国民健康保険係での手続きが必要です
お問い合わせ
- 国民健康保険について=保険年金課国民健康保険係
- 後期高齢者医療制度について=保険年金課後期高齢者医療係
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このページについてのお問い合わせ
稲城市 市民部 保険年金課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781