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令和5年度の献立

更新日:2024年3月19日

令和6年3月18日(月曜日)の給食

おすわい(大根の甘酢和え)
 3月のご当地給食は富山県です。おすわいは、大根や人参などの野菜を甘酢で和えた富山県の郷土料理で「お酢和え」がなまって「おすわい」と呼ばれるようになったと言われています。日常の食卓からお祝いの席まで広く食べられている定番の料理だそうです。給食では、人参、大根のほかにきゅうりも入れて、甘酢で和えました。

画像 3月18日の給食
3月18日の給食

令和6年3月13日(水曜日)の給食

卒業祝い給食
 もち米に小豆やささげという豆を混ぜて蒸した赤飯は、お祝いの時によく食べられます。これは、昔から赤い色には悪いものを追い払う力があるとされているからです。
 赤飯のほかにも、花の形の豆腐ハンバーグや、お祝いデザートを用意しました。卒業生の皆さんがこれからも毎日楽しく食事をし、健康に過ごせるよう調理場職員一同、心より祈っています。

画像 3月13日の給食
3月13日の給食

令和6年2月27日(火曜日)の給食

ソパ・デ・アホ
 2月の世界の料理は、スペインです。スペインはヨーロッパ南部に位置し、地中海の海の幸やイベリア半島の山の幸など、おいしい食材が豊富に手に入る国です。
 にんにくも、スペインの有名な食材の一つです。今日の給食の「ソパ・デ・アホ」は、スペイン全土で郷土料理として親しまれているスープで、「ソパ」はスープ、「アホ」はにんにくを意味します。オリーブオイルでにんにくを炒めて香りを立たせ、仕上げに卵を加えて作りました。

画像 2月27日の給食
2月27日の給食

令和6年2月22日(木曜日)の給食

けの汁
 今日の給食は、青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られる「けの汁」です。
 けの汁はもともと「かゆの汁」がなまって「けの汁」となったとされています。野菜や山菜を細かく刻んで煮込み、みそやしょうゆで味付けをした栄養豊かな汁物です。また、昔から無病息災を願い、小正月にいただく精進料理でもあるそうです。
 材料や作り方、味付けなどは地域や家庭によってさまざまです。今日のけの汁は、みりん、塩、しょうゆで優しい味に仕上げました。

画像 2月22日の給食
2月22日の給食

令和6年2月15日(木曜日)の給食

あしたばパン
 あしたばは、東京の八丈島とその周りの島で収穫される緑色の野菜で、少しほろ苦い風味が特徴です。あしたばパンには、そのあしたばを粉末にしたものが練りこまれています。今日は、東京ヴェルディのJ1復帰をお祝いして、冠の形のようなねじりリング型にしました。
 また、昨年度に実施した給食アンケートでグラタンのリクエストが多くありました。調理場では、具を作ってから1人分ずつに分けてオーブンで焼くことが難しいため、大きな釜で作る「焼かないグラタン」を出しました。お味はいかがですか。

画像 2月15日の給食
2月15日の給食

令和6年2月13日(火曜日)の給食

東京ヴェルディ応援給食
 みなさんは「Jリーグ」を知っていますか?日本のプロサッカーリーグのことで、JAPANの頭文字の「J」をとって「Jリーグ」とよばれています。リーグ戦の順位によって、上からJ1、J2、J3などに分かれています。
 今日は、稲城市がホームタウンである東京ヴェルディのJ1復帰をお祝いして、クラブカラーである緑色のマスカットゼリーを使った東京ヴェルディ応援ゼリーを作りました。一緒に入っている白色のゼリーは梨味です。給食を食べて東京ヴェルディを応援しましょう。

画像 2月13日の給食
2月13日の給食

令和6年1月31日(水曜日)の給食

ビビンバ
1月の世界の料理は、韓国です。韓国は東アジアの朝鮮半島の南部にあり、日本からも近い国です。
ビビンバは韓国料理の一つで、「ビビン」は「混ぜる」、「バ」は「ご飯」を意味します。ご飯の上に味付けした肉や野菜のナムルをのせて、唐辛子の入った調味料などとよく混ぜ合わせてから食べます。
給食では、野菜や肉を一緒に炒め、トウバンジャンやコチュジャンなどの調味料で味付けをしました。食べやすいように辛さは控えめにして作っています。

画像 1月31日の給食
1月31日の給食

令和6年1月29日(月曜日)の給食

くじらのケチャップソース
1月のご当地給食は和歌山県です。和歌山県にある太地町は、日本で本格的な捕鯨が始まった場所として知られています。
くじらは今ではめずらしい食材ですが、昔は貴重なたんぱく源として、豚肉や鶏肉よりも安く手に入ったくじらの肉を食べていました。給食でもよく使われていた食材です。
今日のくじらは、生姜やにんにくで下味をつけてからでん粉をまぶして油で揚げ、手作りのケチャップソースをかけました。

画像 1月29日の給食
1月29日の給食

令和6年1月24日(水曜日)の給食

1月24日から30日は全国学校給食週間です
日本の学校給食の歴史は、明治22年(1889年)に山形県にある小学校で、貧しい子どもたちへ昼食を無料で提供したのが始まりとされています。その後、各地で給食が実施されるようになりますが、戦争などの影響で中断されてしまいました。そして戦後、支援物資による給食再開を記念して設けられたのが、1月24日から30日の「全国学校給食週間」です。
学校給食週間は、学校給食の意義や役割について、皆さんが考えるための一週間です。普段何気なく食べている給食について、改めて知る良い機会にしましょう。
今日の給食は、江戸生まれの柳川鍋をアレンジした「柳川丼」です。
 
★本日から30日まで、城山体験学習館にて「稲城市学校給食展」を開催しています!稲城市の学校給食について学べる展示が盛りだくさんですので、お気軽にお越しください♪

画像 1月24日の給食
1月24日の給食

令和5年12月20日(水曜日)の給食

こしね汁
12月のご当地給食は群馬県です。
群馬県は関東の北西部に位置しており、豊かな自然と多くの温泉地があります。
こしね汁は、群馬県の郷土料理です。群馬県の特産品である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」を使った汁物で、それぞれの食材名の頭文字をとって「こしね汁」と名付けられました。野菜をたっぷり使った、食べるみそ汁として親しまれています。
栄養満点の具だくさんのみそ汁を食べて、体を芯から温めましょう。

画像 12月20日の給食
12月20日の給食

令和5年12月11日(月曜日)の給食

調理場で炊いた野沢温泉村産新米
給食では、第一調理場の炊飯設備で炊いたご飯を、各校に月1回程度提供しています。
今月は、稲城市の友好都市である長野県野沢温泉村で収穫された新米を第一調理場の炊飯設備で炊いて提供します。(各校の割当日はよてい献立表をご確認ください。)
長野県野沢温泉村は、近隣の山々から野沢温泉村へ流れる豊かな雪解け水によって、おいしいお米が育ちます。
よく噛んでお米の甘みを感じてください。

令和5年12月8日(金曜日)の給食

ポトフ
12月の世界の料理は、フランスです。
フランスは西ヨーロッパに位置する国家で、正式にはフランス共和国といいます。農業がとても盛んで、多くの農作物を作っています。
また、日本の和食と同じように、フランス料理もユネスコの無形文化遺産に登録されています。
ポトフはフランスの家庭料理の一つです。フランス語で「pot(ポ)」は鍋やつぼ、「feu(フ)」は火を示すため、ポトフは「火にかけた鍋」といった意味になります。
肉や野菜を長い時間煮込んだ煮込み料理です。

画像 12月8日の給食
12月8日の給食

令和5年11月24日(金曜日)の給食

和食の日
11月24日は「いい(11)にほん(2)しょく(4)」という語呂合わせから「和食の日」とされています。
日本の伝統的な食文化である和食は、食品本来の味を利用して、旬などの季節感を大切にする特徴があります。
今日は、秋においしくなる根菜を使い、かつお節でとった「だし」や、代表的な和食の調味料である、しょうゆやみそを使った和食献立にしました。

画像 11月24日の給食
11月24日の給食

令和5年11月15日(水曜日)の給食

シエニケイット
11月の世界の料理は、フィンランドです。
フィンランドは、寒い国のため、鍋料理やオーブン料理など、体が温まる料理がたくさんあります。
今回は数ある料理の中から、シエニケイット(きのこのクリームスープ)を選びました。
フィンランドではきのこは主にマッシュルームを使うようです。材料を炒めて小麦粉を振り入れ、水、コンソメ、牛乳、生クリームを加えて煮込みます。
トロトロになるまで煮込んだシエニケイットは、体がポカポカに温まるので、寒い冬におすすめです。

画像 11月15日の給食
11月15日の給食

令和5年11月7日(火曜日)の給食

大空町産じゃがいも
北海道大空町と稲城市は姉妹都市で、それぞれの特産の野菜や果物を交換する交流を行っています。
稲城市からは梨を送り、大空町からは掘りたてのじゃがいもが届きます。
大空町は農業が盛んで、麦類、じゃがいも、砂糖の原料である甜菜(てんさい)、豆類、野菜、米などを栽培しています。
今日の冬野菜のスープ煮は、大空町から届いたじゃがいもを使って作りました。

画像 11月7日の給食
11月7日の給食

令和5年10月30日(月曜日)の給食

ガパオライス
10月の世界の料理は、タイです。
タイは東南アジアに位置し、正式には「タイ王国」と言います。
ガパオライスは、鶏ひき肉や玉ねぎ、ピーマンといった具材を炒めて、ご飯にかけて食べる、タイの定番料理です。
タイでは、魚から作られるしょうゆに似た調味料の「ナンプラー」を使うため独特の香りがしますが、給食ではオイスターソースやしょうゆも加えて、食べやすくアレンジしています。

画像 10月30日の給食
10月30日の給食

令和5年10月18日(水曜日)の給食

豆乳仕立ての飛鳥汁
飛鳥汁は、牛乳や鶏肉、季節の野菜が入ったみそ仕立ての汁もので、奈良県の伝統料理です。
飛鳥時代に中国の旧王朝である唐から牛乳と鶏肉料理が伝わり、貴族の間で食べられていたと言われています。
今日の給食の飛鳥汁は、牛乳の代わりに豆乳を使いました。
豆乳と味付けに使ったみそは、どちらも大豆からできているので相性が良く、まろやかな味わいになります。

画像 10月18日の給食
10月18日の給食

令和5年10月10日(火曜日)の給食

東京ヴェルディコラボ給食
東京ヴェルディは、稲城市をホームタウンに活動しているプロサッカークラブです。
ヴェルディとはポルトガル語で「緑」という意味があり、クラブカラーも緑色です。
給食では緑色の代表的な野菜であるほうれん草を使い、キーマカレーを作りました。
また、デザートのブルーベリーゼリーは、稲城市産のブルーベリーを使っています。
パッケージは、稲城市公式キャラクター「稲城なしのすけ」と東京ヴェルディマスコットキャラクター「リヴェルン」がコラボした、オリジナルパッケージです。
給食を食べて、東京ヴェルディの活躍をみんなで応援しましょう。

画像 10月10日の給食
10月10日の給食

令和5年9月11日(月曜日)の給食

山賊焼き(鶏肉の米粉から揚げ)
山賊焼きは、鶏のもも肉をしょうゆだれに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げた長野県の郷土料理です。
山賊は人から物を「取り上げる」ことから、「鶏」を「揚げる」という語呂合わせでこの名前がついたと言われています。
見た目はから揚げや竜田揚げに似ていますが、たれに長時間漬け込み、しっかり味をつけるところや、お肉一切れがとても大きく、ボリュームがあるところが山賊焼きの特徴になっています。
にんにくが効いた味で、白いご飯によく合います。

画像 9月11日の給食
9月11日の給食

令和5年9月7日(木曜日)の給食

フリッツポテト
9月の世界の料理は、ベルギーです。
ベルギーはヨーロッパの西に位置し、他国への交通の便が良いことやEU本部が置かれていることから、ヨーロッパの心臓とも呼ばれる国です。
ベルギーでは、フライドポテトのことを揚げたじゃがいもという意味でフリッツポテトと呼びます。
料理の付け合わせとして食べられるだけでなく、街中で気軽につまむ軽食としても有名です。
ポテトにはマヨネーズやケチャップ、タルタルソースなどソースをかけて食べるのが定番だそうです。
今日は、塩味のフリッツポテトを作りました。

画像 9月7日の給食
9月7日の給食

令和5年7月11日(火曜日)の給食

ファソラーダ(白いんげん豆のスープ)
7月の世界の料理は、ギリシャです。
ギリシャはヨーロッパ南東部の国で、4000年以上前から文明が栄え、オリンピック発祥の国としても有名です。
ギリシャ料理は、スペインやイタリア、モロッコなどの料理とともに「地中海食」と呼ばれ、日本の和食と同じようにユネスコの無形文化遺産に登録されています。
今日の給食では、ギリシャでは定番の家庭料理である、白いんげん豆と野菜をじっくり煮込んだ「ファソラーダ」というスープを作りました。

画像 7月11日の給食
7月11日の給食

令和5年7月4日(火曜日)の給食

もずくスープ
7月のご当地給食は、沖縄県です。
もずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻の仲間で、そうめんのように細長く、枝分かれした糸のような形をしています。
表面がぬるぬるとしていて、強い粘りがあります。
もずくは、酢で和えた「もずく酢」で食べることが多いですが、生産量が日本で一番多い沖縄県では、天ぷらにして食べることもあります。
給食では、もずくを鶏ガラでとったスープに入れました。
もずくのつるっとした食感や歯ごたえを味わって食べましょう。

画像 7月4日の給食
7月4日の給食

令和5年6月29日(木曜日)の給食

とうがん汁
6月のご当地給食は、愛知県です。
愛知県は、日本列島の中央部にある県です。
自動車関連の企業が多く、工業都市のイメージが強いですが、その一方で農業も盛んです。
とうがんは、沖縄県に次いで全国2位の生産量を誇ります。
そのため、とうがん料理も馴染みがあり、よく食べられているそうです。
とうがん汁は愛知県の郷土料理で、とうがんを鶏肉や干ししいたけなどと一緒に煮て、とろみをつけた汁物です。
とうがんは夏が旬の野菜です。
日持ちが良く、保存状態がよければ冬まで保存しておけることから、冬の瓜と書いて「冬瓜」と呼ばれるようになりました。
ほとんどが水分なので、暑い時期でもさっぱりと食べやすい野菜です。

画像 6月29日の給食
6月29日の給食

令和5年6月27日(火曜日)の給食

サーモンフライ
6月の世界の料理は、カナダです。
カナダはアメリカ合衆国の北に位置し、世界で2番目に広い国です。
豊かな自然に囲まれていて、世界各国から移り住んだ人も多く、さまざまな民族や文化が共存しています。
カナダではサーモンがよく獲れるので、海外にもたくさん輸出しています。
国内でも魚料理にサーモンを使うことが多く、焼いたり、くん製にしたりと、さまざまな調理法で食べられています。

画像 6月27日の給食
6月27日の給食

令和5年6月19日(月曜日)の給食

東京都地場産給食
今日は、東京都にまつわる食材を使った給食です。
カレー肉じゃがに入っているじゃがいもと玉ねぎは、私たちが住む稲城市でとれたものを使いました。
また、小松菜のじゃこおろし和えに入っている小松菜は、東京都江戸川区小松川付近で栽培が始まったことから、この名前がついた野菜です。
給食で使う食材は日本全国から届きますが、地場産の食材は共同調理場まで運ぶ距離と時間が短く済むので、より新鮮なものが届きます。

画像 6月19日の給食
6月19日の給食

令和5年5月30日(火曜日)の給食

グロンテスープ(肉団子と野菜のスープ)
5月の世界の料理は、オランダです。
オランダは「ネーデルランド(低い土地)」とも呼ばれ、運河や川が多い「水の国」です。
国のシンボルにもなっている風車は、わき出る水をくみ出すために作られました。
また、チューリップやチーズなども有名です。
オランダは寒い季節が長いため、冷えた体を温めるスープや煮込み料理がよく作られます。
グロンテスープは、肉団子と野菜で作るスープです。
給食では肉団子のほかに、玉ねぎ、人参、パプリカ、アスパラガスなどを加えて、具だくさんのスープにしました。

画像 5月30日の給食
5月30日の給食

令和5年5月8日(月曜日)の給食

かつおの甘辛揚げ
5月のご当地給食は宮城県です。
宮城県は東北地方の太平洋側に位置し、東は海、西は山脈に面し、豊かな自然に恵まれた土地です。
そのため、農業、漁業、畜産業など、自然を活かした産業が盛んに行われています。
中でも、気仙沼のかつおは有名な特産品の一つです。
今日の「かつおの甘辛揚げ」は、生姜やにんにく、しょうゆなどでしっかりと下味をつけ、くさみを消したかつおに片栗粉をまぶして油で揚げ、さらに甘辛いねぎだれをかけて食べやすく仕上げました。

画像 5月8日の給食
5月8日の給食

令和5年5月1日(月曜日)の給食

こどもの日
5月5日は「こどもの日」です。
「端午の節句」とも呼ばれ、男の子が丈夫で元気に成長することを願って、こいのぼりや五月人形を飾り、柏餅やちまきを食べてお祝いする行事です。
今日のこどもの日汁には、かぶとの形をしたかまぼこが入っています。
楽しくお休みを過ごすために、連休中も生活リズムを崩さないよう、「早寝 早起き 朝ごはん」を心がけ、規則正しい生活を送りましょう。

画像 5月1日の給食
5月1日の給食

令和5年4月21日(金曜日)の給食

ジャーマンポテト
4月の世界の料理は、ドイツです。
ドイツは西ヨーロッパに位置する国で、正確な名前はドイツ連邦共和国と言います。
北海道よりも北に位置していて、冬の寒さが厳しい土地です。
そのため、収穫してから長く保存できるじゃがいもがよく食べられています。
ジャーマンポテトは、じゃがいもを使ったドイツの料理という意味で名付けられた和製英語です。
実際はドイツにジャーマンポテトという名前の料理はありませんが、シュペック・カルトッフェル(ベーコンとじゃがいもの料理)という似たような家庭料理があります。

画像 4月21日の給食
4月21日の給食

令和5年4月14日(金曜日)の給食

けんちん汁
4月のご当地給食は、神奈川県です。
けんちん汁は、神奈川県の郷土料理です。
鎌倉の建長寺というお寺でお坊さんが作った汁物が始まりで、「けんちょう汁」と呼んでいたものがなまって「けんちん汁」という名前になったという説があります。
肉や魚を使わず、豆腐や野菜などを中心に使う精進料理の一つです。
今日のけんちん汁には、にんじん、ごぼう、だいこんなど色々な種類の野菜と豆腐、こんにゃくが入っています。
油を使っていないので、だしや野菜のうま味を味わえるあっさりとした汁物です。
だしは鹿児島県産かつおぶしから丁寧にとっています。

画像 4月14日の給食
4月14日の給食

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稲城市 教育部 学校給食課
東京都稲城市矢野口3648番地
電話:042-377-8904 ファクス:042-379-1501

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