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総合体育館(長峰地区)

更新日:2018年12月28日

期日

平成30年11月11日(日曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
シェアサイクルが市内に導入されたが、安全対策を万全にしてほしい。(例えば、自転車保険に入っていない人にはシェアサイクルを借さない等) シェアサイクルには各種損害保険が含まれている。
市の安全対策としては、自転車の乗り方やマナーの周知、安全意識の啓発などに取り組んでおり、今後も周知啓発に努めてまいりたい。
「自転車のまち」として自転車に乗ることを推奨するならば、各公共施設に自転車タイヤ用の空気入れを置いてほしい。 必要性を含め、検討してまいりたい。
2020年オリンピックに向けて、自転車ロードレースのコースとなっている市内道路の舗装を整備してほしい。 ロードレース競技は、公道をそのまま走る競技であり、競技に支障が出るような傷みがない場合は基本的に競技そのもののための整備は行わない。
なお、市内全域の道路補修については、予算に限りがある中で、優先順位をつけて整備を進めており、今後も取り組んでまいりたい。
総合体育館前尾根幹線沿いのUターンレーンが上下線とも草刈りがされておらず見通しが悪い。作業をしてほしい。 後ほど地図で場所を確認します。
(注釈:後日、担当課にて草刈り作業を実施)
自治会の総会で長峰オアシスを使用しているが、椅子が足りない。パイプ椅子で構わないので、増設して欲しい。 予算に関わることなので、即答できないが、検討をしてまいりたい。
昨年、ローレルヒルズで空き巣が発生したため、自治会で防犯カメラの設置を検討しているが、支柱や電源を新設すると360万円ほどかかる。機器リースなどを含むと500万円ほどかかり、自治会の費用では賄いきれない。
市で助成するような制度を設けて欲しい。
防犯カメラの設置には賛否あるものの、犯罪の抑止力として一定の効果が認められている。
市では、小中学校の通学路などに計画的に防犯カメラの設置を進めてきた中で、必要な地点への設置は概ね完了したものと考えており、当面は様子を見たいと考えている。
自治会主導で防犯カメラを設置する際に、市が補助をする制度については、予算化に向けて検討してまいりたい。
長峰小学校の大階段や体育館付近は、夜になると真っ暗になり怖い。人通りも少なく、不審者も目撃されており、防犯上安心できるような明かりなどを設置して欲しい。 長峰は「星が見えるまち」をコンセプトに整備された地域ということもあり、明かりについては様々な意見があるため、長峰地域全体の意見を聞いて検討する必要がある。
長峰小学校の大階段については、これまで複数のご意見をいただいており、時間とお金はかかるが、照明の設置について検討してまいりたい。
長峰には文化センターや児童館、図書館がないため、長峰オアシスに新聞や雑誌などを置いてほしい。また、図書館の配本サービスを行ってほしい。 「市政への提案」でも同様のご要望が寄せられているが、市内全域で均一にサービスを提供することは非常に難しい。配本サービスについては、図書館に団体貸し出しという制度があり、ご検討いただきたい。
稲城市は市域面積が狭いため、移動図書館ではなく、地域の文化センター内に分館を作ることを選択した経緯がある。長峰地区は近くに中央図書館があるので、ぜひご利用いただきたい。
街路灯が車道のみを照らしていて、歩道が暗い。街路灯を新設するのは難しいと思うが、既存の街路灯に歩道側を照らす照明を取り付けること等を検討してほしい。 既存の街路灯に、照明器具を取り付けることは、新設するよりは安く済むと思うが、風速30から40mに耐えられる等厳しい基準を満たさなければならない。また、長峰地区は電線が地中に埋設されているため、地上に照明器具を取り付けるには、道路を掘削し電線を引き直す作業が必要となり、高額な費用がかかる。
先にも述べたが、長峰地区はもともと「星が見えるまち」として整備されているため、街路灯については、地域全体の意見を聞きながら検討してまいりたい。
若葉台のバーミヤンから多摩大学へ向う車道(尾根幹線)や、南多摩駅から市立病院へ向う車道(川崎街道)を自転車が2列になって走行しており、車を運転する側は非常に怖い。
車道・自転車専用道路・歩道をというように道路を分けて整備してほしい。
川崎街道については、東京都が歩道を2分割し、歩行者用レーンと自転車用レーンを整備することになっている。
尾根幹線については、八王子方面から本道整備工事が始まっており、今後、稲城市域でも工事が始まる予定である。当初、市では東京都に対して、歩道上に歩行者専用レーンと低速自転車レーン、車道上に高速自転車レーンを整備することを要望した。しかし、自転車専用レーンを設けると全ての自転車が自転車専用レーンを走行しなければならず、逆走が許されないという不便や危険が生じるため、川崎街道と同じように歩道上に歩行者用・自転車用レーンを整備しつつ、車道上に線を引いて、自転車専用レーンとは言わないものの、自転車が走行するレーンを設ける予定である。
ただし、件のバーミヤンから多摩大学へ向う区間は尾根幹線の側道部分にあたるため、今後整備される本線と同じような整備は難しいだろう。
尾根幹線本線、地下トンネルの整備はいつになるのか。 具体的なスケジュールについては未定だが、尾根幹線本線の整備は数年先になると思われる。
地下トンネルについては、一部が多摩ヒルズの下を通ることから米軍との協議が必要であること、また、東京都の保全地域に指定されている湿地帯を避けて整備しなければならない等、課題が複数存在するため、整備には時間がかかると思われる。
防犯対策として、自治会主導の防犯カメラ設置に関する費用の補助や、街路灯の増設にご協力をいただきたい。 先ほどお答えしたとおりの回答となるが、今後検討してまいりたい。
11月18日に長峰連合会で防災訓練を実施するが、行うべき訓練などがあれば教えてほしい。 地域の防災訓練については、消防署と協議をして訓練の内容を決めていただきたい。また、市が実施する地域防災訓練や総合防災訓練にもご参加ください。
長峰地区の行政上の課題があれば教えてほしい。 住民要望そのものが行政上の課題であると考えている。長峰地区については、かつて「星が見えるまち」というコンセプトでつくられたが、時が経過して、暗いという意見が多く寄せられている。こうした課題を解消していくことが行政の取り組みであると認識している。
シェアサイクルに関して、サイクルステーションの設置予定箇所を教えてほしい。

シェアサイクルについては、民間主導で進められる取り組みとなる。
サイクルステーションの設置場所として行政が提供できる箇所として、事業者へ提示した公共施設等の箇所については、後日、個別にご連絡を差し上げる。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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