矢野口自治会館（矢野口地区）
更新日：2018年12月28日
期日
平成30年11月29日（木曜日）
質疑応答の概要
| 質問内容 | 回答 |
|---|---|
| 南武線高架下にある宿三谷公園で陥没が見つかったことにより、11月から建設予定だった塚戸の集会所の着工が止まっている。工事はいつごろから始まるのか。 | 宿三谷公園の陥没については、市で状況を確認しJRへ申し伝え、JR側で掘り返しをして転圧を行った。塚戸の高架下についても、同じ施工状況の可能性があるため、しっかり確認をする必要があり、工期が遅れているとお聞きしている。もし、宿三谷と同じ状況であれば、塚戸でも転圧を行わなければならない。現在、JRが調査を行っている。 最大限の安全を考えて進めていかなければならないので、工期が延びてしまうことは致し方ないと考える。 |
| 今年、稲城市観光協会が発足したが、もっと稲城の観光についてPRをしてほしい。市外の方が稲城に行ってみたいと思われるよう、PRに取り組んでほしい。 |
積極的な情報発信に努めてまいりたい。ただし、観光施策の取り組みはゼロからのスタートではなく、これまでにも様々な取組みを行っている。 観光事業として、ウォーキングツアー・自転車ツアー・婚活イベントなどのイベントや、観光案内人制度を設けたり、写真撮り歩き講座などを行っており、市の内外から多くの方にご参加いただき、好評をいただいている。こうした取り組みを更に増やしていきたい。 また、稲城市内だけでなく、京王線沿線・南武線沿線・多摩川流域など、繋がりのある他自治体とも連携し、広いエリアでの観光施策にも取り組んでおり、今後はシェアサイクルなども活用したツアーなども実施していきたい。今後、観光協会と連携して、積極的に取り組んでまいりたい。 |
| （地番整理について） 隣同士が全く違う番地となっており、各家に住所番号の表示もなく、住んでいて不便だし、訪れる方にも分かりにくい状況である。早急に地番整理をするべきだと思う。 |
住所整理については、できるだけ早期に実施してまいりたい。 稲城は、これまで住所の整理に取り組んでこなかったことが、現在、課題となっている。 住所整理は、区画整理の換地処分が終わり、地番を振り直すタイミングでの実施が一つの機会と考えている。 直近では、小田良の区画整理の換地処分が終わって番地を振り直すタイミングがある。ここで一斉に実施しないと、地番を変える手続きが二度手間となってしまう。その次が南山区整の換地処分のタイミングだ。その際に、矢野口で一斉に実施できるかどうかが課題だ。 住所整理には、経費がかかり、住民の皆さんに生活上の影響が生じることから、強い反対意見もある。市が強引に進めることはできず、地域の皆さんと意見交換を重ね、合意を得たうえで大字単位で順次進めてまいりたい。 なるべく早期に実施したいが、10から20年はかかってしまうことを御了承いただきたい。 |
| 榎戸地区の区画整理はいつ完了するのか | 平成32年度までに区画整理の完了を目指していたが、難しい状況である。完全な完了にはもう少しかかってしまうが、換地変更については32年度までに完了させ、その後、道路や公園等を整備してまいりたい。 |
| 路上喫煙禁止の道路にあるスッテカーが剥がれている | 路上喫煙の禁止を呼びかけるサインは、電柱に巻き付けるタイプのものと、路面に貼るシールタイプのものを用意している。 ランド通りは、無電柱化を行っており、電柱がないので、路面にシールを貼っているが、どうしても剥がれてしまうようで、補修等の対応については都度考えてまいりたい。 |
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