乳がん検診のマンモグラフィは、痛いので受けたくありません。どうしたらいいですか。
更新日:2018年4月1日
乳がんは早期に発見して治療すれば治ります!
40歳を越えたら、2年に1度、定期的に乳がん検診を受けてください。
乳がんは、自己触診では見つからないケースがたくさんあります。自覚症状が出てから病院に行けば良いと思っていたら、「早期がん」の期間を過ぎてしまうかもしれません。
乳がん検診では、問診とマンモグラフィー(乳エックス線撮影)を行います。
マンモグラフィはこんな検査
マンモグラフィは乳房エックス線とも呼ばれるおっぱいのレントゲンです。
1cm以下のしこりまで見つけられる優れた画像検査法です。プラスチックの板と撮影台に乳房を挟んで上からレントゲンを撮ります。
胸の張っている時期は避けることをお勧めします。
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