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プラスチックごみの収集について

更新日:2024年7月8日

プラスチックごみ収集量 実績

令和5年4月から収集を開始したプラスチックごみについて、収集量の実績値です。

収集月 令和6年度 収集実績 令和5年度 収集実績 前年度比
4月 96.32t 56.13t +40.19t
5月 83.76t 75.47t + 8.29t
6月 70.28t 72.47t - 2.19t
7月 69.87t
8月 74.78t
9月 70.48t
10月 73.91t
11月 70.58t
12月 71.98t
1月 77.20t
2月 72.72t
3月 65.22t
合計 250.36t 850.81t

新たな項目として、プラスチックごみ、ガラス類、陶磁器類の分別が始まり、ごみ分別に努めていただいた結果、燃えるごみ、燃えないごみが減量しております。
今後も、ごみの再資源化を進めていきましょう。

市で回収可能なプラスチックごみ

  • 50cm以内(透明、半透明、色付きでも可)
  • 全部がプラスチックでできている
  • 汚れがついていない、きれいなもの

これらのすべてを満たすものに限ります。
プラスチックごみ用の青色の指定収集袋で、戸建住宅の場合はご自宅前に、集合住宅の場合は集積所にお出しください。

【容器包装リサイクル協会 不適物検査】

容器包装リサイクル協会の主導のもと、再商品化処理前(最終工程)のプラスチックごみの検査をした結果、一部、プラスチックごみに適さないごみが発見されました。
これらのごみは、不適物と判定され、再資源化処理を阻害する要因となります。
今後は、誤ってプラスチックごみに入れないようにご注意ください。

検査の結果、稲城市から排出されたプラスチックごみの中には、まだ汚れが残っているものが多いそうです。
汚れの残っているプラスチックは、再商品化の妨げとなり、綺麗なプラスチックだけがリサイクルに適しているものとなります。
中身が残っているもの、汚れのとれないものは、今までどおり、燃えるごみや燃えないごみに分別してください。
 
●汚れている 汚れが取り切れない やわらかいプラスチック → 今までどおり 燃えるごみ
例:中身が残っているマヨネーズやショウガのチューブ、納豆のトレー、洗剤やシャンプーなどの詰め替えパウチなど
●汚れている かたいプラスチック → 燃えないごみ
例:土汚れが取れないプラスチックの植木鉢、中身が洗えない化粧品のボトル容器など

【検査時の不適物】

  • ペットボトル → 缶・ペットボトル
  • 紙素材のカップ麺の容器、紙ごみ、アルミ箔 → 燃えるごみ
  • 汚れているプラスチックごみ(マヨネーズ容器、わさびチューブ、軟膏チューブなど) → 燃えるごみ
  • 空き缶 → 缶・ペットボトル
  • ゴム手袋、ゴム氷枕袋 → 燃えないごみ
  • 薄手の布製品 → 燃えるごみ
  • 輪ゴム → 燃えるごみ
  • 中身(紙)が入ったままのプラスチックファイル → 燃えるごみ
  • 50cm以上のプラ製品 → 粗大ごみ
  • コンパクトミラー → 燃えないごみ(基本的に鏡が外れないものが多いので、絶対にプラスチックごみには入れないでください。)

★汚れていない50cm以上のPPバンド(プラ系の紐)やプラ系シートなどは、50cm以内に切ってプラスチックごみで出していただいても問題ありません。

【中間処理業者 不適物検査】

収集開始後に中間処理業者が、プラスチックごみの検査を行いました。
収集後の処理時点で不適物が発見されました。排出の際はご注意ください。

【写真内の不適物】

  • 空の飲料用缶、空の缶詰、ペットボトル → 缶・ペットボトル
  • 紙で出来た筒状のスナック菓子の容器 → 燃えるごみ
  • デッキブラシの木材が含まれたブラシ部分 → 燃えるごみ
  • デッキブラシ(柄を含み50cm以上の場合) → 粗大ごみ
  • 傘 → 燃えないごみ
  • スプレー缶、ライター → 有害物
  • 一部に金属が含まれるプラスチックハンガー、金属のみのハンガー → 燃えないごみ
  • ハサミ(7割以上が金属の場合) → 金属物
  • 金属の刃が含まれたスライサー → (刃の部分にテープなど貼っていただき)燃えないごみ
  • ノートパソコン用のバッテリー → (端子部分にテープなど貼っていただき)有害物 または 公共施設等に設置してある小型電子機器回収ボックス
  • 電池 → (テープなど貼って絶縁したうえで) 有害物

プラスチックごみには、他のごみを混ぜないようにしましょう

資源に異物が混ざるとリサイクルに支障をきたします。
現在、異物の混入を防ぐために三段階のチェックが行われています。
 
第一段階:市民の皆様が資源を出すとき
第二段階:資源を回収するとき
第三段階:処理施設で選別するとき
 
特に資源を出すときの第一段階のチェックが大きな効果を生みます。
資源を有効に活用するためにも資源とごみは正しく分別しましょう!

このページについてのお問い合わせ

稲城市 都市環境整備部 生活環境課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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