稲城市の感染状況（令和4年9月26日時点まで）

令和4年9月26日から、国が全国一律で療養の考え方を転換し、全数届出を見直すこととしました。
稲城市では、これまで市内の新型コロナウイルス感染症患者数や療養状況等について、東京都からの情報に基づき公表していましたが、感染者の全数把握見直しに伴い、東京都からの「区市町村別患者数」の情報提供が終了したことから、本ページの更新を終了します。
なお、今後は限定された情報にはなりますが、引き続きこちら（内部リンク）のページで公表を継続いたします。

◆参考

• 厚生労働省事務連絡「With コロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて」（外部リンク）
• 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議（第102回）資料「発生数の全数届出見直しとワクチンについて」（外部リンク）

市では、これまで東京都からの情報提供に、市立病院・市消防本部から入手した情報を加えた市独自の陽性患者（明らかに市内に在住していないと思われる方を除く）の情報を、週報という形でホームページで公表しておりました。
しかし、今般のオミクロン株を中心とした感染の急拡大を受け、感染傾向が分かるように、東京都からの情報を日報とし、また、週報は「年代」「性別」「接触歴」に大別するよう、掲載方法を切り替えることといたしました。
今後も人権尊重・個人情報保護を遵守し、わかりやすい情報発信に努めてまいります。
なお、提供されたその時点での速報値となっており、週報の数値と一致しない場合があります。
注釈：プライバシー保護の観点から、患者の所在地、職業等の詳細は、東京都から公表されておりません。
注釈：原則として、土曜日・日曜日及び祝日、閉庁日は更新しません。

これまでの稲城市内の感染状況につきましては、下記のリンク先をご参照ください。

最新情報と都内他自治体の患者数については、下記のリンクをご参照ください。