ヘルプカード・ヘルプマークについて
更新日:2024年8月20日
ちょっとしたあなたの手助けが障害のある人の安心につながります。
ヘルプカードとは
ヘルプカード
障害のある人の中には、困っていることを伝えられない人がいます。
「ヘルプカード」は、障害のある人が普段から身につけておくことで、緊急時や災害時、困った際に、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするものです。
注釈:市では、カバン等に付け携帯しやすいよう、専用ホルダーも一緒に配っています。
対象になる方:市内在住の身体障害者や知的障害、精神障害のある方、難病の方等、日常生活や緊急時に支援を必要とする方
注釈:各種障害者手帳、各種障害関連の受給者証をお持ちの方に限ります。
配布場所:障害福祉課、若葉台出張所及び平尾出張所
ヘルプマークとは
ヘルプマーク
義足や人工関節の方など、外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう東京都が作成したマークです。
配布場所:都営地下鉄、多摩モノレール各駅務室(一部地域除く)、都営バス各営業所、東京都心身障害者福祉センター等
障害のある方が困っていたら
- 「どうしましたか?」と声をかけてください。
- 相手に伝わっているか確かめながらゆっくり話してください。
- ヘルプカードを持っていたら、裏面に手助けしてほしい内容が記載されています。
このページについてのお問い合わせ
稲城市 福祉部 障害福祉課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781