女と男のフォーラムいなぎ
更新日:2023年6月19日
「女と男のフォーラムいなぎ」とは
「女と男のフォーラムいなぎ」は、1975年(昭和50年)の国際婦人年を記念して、「子どもらに残すよい社会」をテーマに『稲城市婦人のつどい』として開かれました。
その後、名称を『いなぎの女性のつどい』、『いなぎ女性フォーラム』などに変えながら、講演会などの様々な形式でテーマを取り上げ、現在の『女と男のフォーラムいなぎ』になりました。
誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて、市民で構成される実行委員会により男女共同参画に関する様々なテーマ選びから、講師依頼・打ち合わせや当日の運営・記録集作成などを行っております。
今回のフォーラム実行委員の会議の様子です。
フォーラムの歴史について(『稲城市婦人のつどい』から『女と男のフォーラムいなぎ』へ)(PDF:174KB)
フォーラム実行委員の募集について
フォーラム実行委員の募集は終了いたしました。
令和5年度の女と男のフォーラムいなぎ実行委員の募集を開始いたします。
「とにかく何かをやってみたい」、「イベントを企画することに興味がある」、「こんな講師に会ってみたい」、「様々な人と知り合いたい」という方をお待ちしております。
- 少しでも興味のある方、お手伝いいただける方
- 当日だけでもお手伝いいただける方
お気軽にご連絡ください。なお、これまでに男女問わず様々な年代の方々にご活躍いただいております。
活動期間
毎月1から2回 2時間程度
活動場所
男女平等推進センター(地域振興プラザ内)
対象者
市内在住・在勤・在学の方
応募期限
令和5年4月1日から令和5年4月30日まで
「女と男のフォーラムいなぎ2023(第45回)」を開催いたしました
「女と男のフォーラムいなぎ2023(第45回)」は、開催終了いたしました。開催にあたり多くの方にご参加いただきありがとうございました。
市役所ロビーでのパネル展
第1部「基調講演」
第2部「グループトーク」
今回の講師の飯島裕子氏です。
タイトル
「パンデミックが浮き彫りにしたジェンダー格差 コロナ禍の未来を切り拓こう」
内容
長引くコロナ禍は、社会的に弱い立場の人により多くのダメージを与えています。女性においても生活困窮、家庭内ケア負担や自殺率の増加などさまざまな影響が出ています。
コロナ禍で浮き彫りになった数々の現実とその背景にあるジェンダー不平等な社会構造について知り、誰もが生きやすい未来について考えていきます。
講師
日時
令和5年2月12日(日曜日)午後1時30分から4時まで(開場=午後1時)
会場
稲城市立iプラザ2階大会議室
スケジュール
第1部 基調講演
第2部 グループトーク(希望者のみ)
フォーラム記録集バックナンバーについて
これまで実施しましたフォーラムの記録集について掲載しております。
興味のある方はご覧ください。その他にも地域振興プラザ1階の男女平等推進センターにも配架しておりますので、ご覧ください。
基調講演「パンデミックが浮き彫りにしたジェンダー格差」
飯島 裕子氏
女と男のフォーラムいなぎ2023記録集(PDF:2,288KB)
- 2022年 女と男のフォーラムいなぎ2022記録集
リモート講演「¨チーム育児¨ってなーに?」
遠藤 利彦氏
女と男のフォーラムいなぎ2022記録集(PDF:4,966KB)
- 2021年 女と男のフォーラムいなぎ2021記録集
映画上映『次は何に生まれましょうか』
トークタイム:野本 梢氏(映画監督)、稲村 久美子氏(作品プロデューサー)
女と男のフォーラムいなぎ2021記録集(PDF:10,499KB)
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このページについてのお問い合わせ
稲城市 産業文化スポーツ部 市民協働課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-378-5677
