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援農ボランティア養成講座「いなぎ農業ふれあい塾」

更新日:2024年9月26日

援農ボランティアとは

援農ボランティア制度は、高齢化や担い手不足などで営農が困難となった農家の作業の補助をボランティアが無償で行う制度です。
農業者との交流や稲城農業への理解を深める事を目的としています。

「 いなぎ農業ふれあい塾」で学びましょう!

当市では、平成28年度より「いなぎ農業ふれあい塾」を開講し、援農ボランティアの養成を行っています。
年度ごとに野菜栽培と果樹栽培に部門を分け、1年かけて栽培技術を学べる講座を実施します。
受講終了後は、援農ボランティアとして各農業者へ派遣され、稲城農業を盛り上げていただく担い手として活躍していただきます。

果樹部門

果樹部門では、稲城の特産品である梨栽培の知識や技術を学ぶことができます。
梨栽培は、春の受粉作業から冬の剪定枝の処理など年間にわたり様々な作業があり、1年かけて梨の生育を感じることができます。
また、当講座の実習では、稲城の梨生産組合の農業者の果樹園にて作業を行います。実際に果樹園で学ぶことのできる貴重な機会です。
受講終了後は、梨栽培に特化した果樹の援農ボランティアとして梨農家へ派遣し、活躍していただきます。

現在、果樹2期生を募集しています。

野菜部門

野菜部門では、野菜栽培の知識や技術を学ぶことができます。
野菜の種類により、種まきの時期や収穫の方法が異なります。
当講座の実習は、実習圃場にて稲城市農業委員会が指導するので、季節に合わせた野菜の植え付けを、1年をかけて経験することができます。
受講終了後は、野菜の援農ボランティアとして野菜農家へ派遣し、活躍していただきます。

今年度の募集はありません。次回の募集は令和7年9月ごろです。

果樹部門2期生を募集します。

稲城市の特産品である梨について、梨栽培の知識や技術を習得し、梨農家のボランティア活動をしませんか。
果樹栽培のボランティア活動をしていただくための養成講座を開講します。
受講生は市内農業者とマッチングを行い、果樹園で梨の栽培について学びます。
講座修了後はボランティアとして、高齢化や担い手不足などで営農が困難になった果樹園の作業補助を行っていただきます。

対象

援農ボランティアに意欲のある20歳以上で、講座修了後に市内で援農活動ができる方

受講期間

令和7年2月から12月

内容

(1)座学講座(全2回)
  日時:第1回 令和7年2月19日(水曜日)13時30分から15時30分まで
     第2回 令和7年8月20日(水曜日)13時30分から15時30分まで
  場所:JA東京みなみ稲城支店

(2)農園実習(花摘みから果樹園の片付けまで)
  日時:月2回程度(実習先の果樹園ごとに異なります)
  場所:実習先の果樹園

定員

10人程度
申込者多数の場合は抽選し、11月末までに結果を通知

費用

無料
ただし、傷害保険の加入をお願いしております。保険料は個人負担です。

申込期限

申込フォームにてお申し込みください
令和6年10月31日(木曜日)必着

果樹部門の実施スケジュール

注釈:あくまでも予定です
日程 内容
12月11日(水曜日) いなぎ農業ふれあい塾 開講式
2月19日(水曜日) 第1回 座学講義
2月頃から3月中旬頃 剪定枝処理
3月下旬頃から4月頃 花摘み・受粉作業
5月頃 摘果
6月頃 袋かけ
8月頃から9月頃 袋破り
11月頃から12月頃 落ち葉拾い・圃場片付け
1月頃 いなぎ農業ふれあい塾 修了式

このページについてのお問い合わせ

稲城市 産業文化スポーツ部 経済課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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