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平成26年度事業評価の公表

更新日:2023年3月13日

稲城市では、平成23年度に改定を行った「稲城市緑の基本計画」に基づき、水と緑のまちづくりを行っております。
以下、平成26年度に実施した事業及び第三者機関からの評価結果を報告します。

1 「緑の環みどりのわ」の保全活用プロジェクト

施策名 自然環境保全地域の指定・拡充
事業報告 指定無し
外部評価 新規指定できなかったのは残念である。駒澤学園所有地が結果的に建設時の約束である残留緑地(保全が可能)となった事等が良かった。
候補地変更をして対応しようとする行動が良かった。
土地所有者との折衝は困難と思われるが、新規指定が行われなかったことは残念。
駒澤学園所有地が指定できなくても、保全が出来る事が分かり、良かった。教室から見える緑地は自然がいっぱいで良い。
地権者の説得は、各々のご事情があるので難しいことと理解している。状況をみて指定順序を変更したとのこと、出来そうなところから前へ進める柔軟さを評価したい。今後の成果を期待する。
大体、計画通りに進行していると思うので評価する。
保全地域への指定を促すことは、地権者の安易に土地を手離さないようにしようとする後押しになり、結果として緑の保全となると思う。しかし、指定後の管理状態が常に良く保たれる訳にいかない場合もあるのも止むを得ないと思う。
施策名 樹林地管理ボランティアの人材育成・組織化・活動支援
事業報告 企画検討
外部評価 活動団体が見つからない状況の様であるが、自治会連合会等への働きがけが進行しているのであれば△である。
じっくり取り組むことが必要である。
ボランティア活動は非常に難しい。
連携できるような団体の発掘が出来ていない。小学生の環境教育の場として樹林地を活用し、生徒をボランティアに任命するような発想の転換が必要だと思う。
民有樹林地は難しいと思う。
平成28年度までに立ち上げる計画の項目なので、是非、平成27年度中に具体的に動いていただきたい。
アプローチ方法を変えるのは良いと思う。
評価に値する成果が上がっていない。
活動意向のある団体の把握が出来ないのは仕方が無いが、市から発信に可能性のある人との「接点が出来るチャンスを増やせる方法は無いのか」と思う。

2.身近な緑拠点づくりプロジェクト

施策名 既成市街地での適切な公園配置方針の策定
事業報告 図面上において、公園空白(不足)地帯を把握
外部評価 区画整理事業の中で公園が確保されている。
成果が評価できる。
市民のニーズがどこにあるのかという声を拾うのは難しいと思われるが、整備すべき公園の把握は大切である。
危険遊具の無い事は良い。
まず該当エリアを把握したことは重要。
第二期中に配置方針を策定するのが目標だが、第三期・第四期行動計画にその先の目標設定がされていない。
防災の観点からも悠長に構える余裕はないので、粛々と公園設置完了まで進む様に、第三期・第四期に行動計画の追加を検討していただきたい。
個人的には最もスピード感が求められる案件だと思っている。
目標の公園の不足状況を把握したことを評価する。
既成市街地にある公園が子育て住民のオアシスとなっていると思う事が多い。
不足地域への調査・把握が出来た事は評価すべきだ。
施策名 借地公園制度の運用検討
事業報告 平成26年4月1日下塚戸ちびっ子広場開園告示
ふれあいちびっ子広場について、地権者により用地の寄附を受けた。
外部評価 開園できたものや公園適用が進んでいる。
成果が評価できる。
実績を積めた。
限られた土地の中で、公園として利用できることは大切と思うが、利用者が限られることの無いような公園づくりが大切と思われる。
新しい広場の開園や、用地の寄附を受けられた事は凄い。平成27年度も期待したい。
ちびっこ広場が借地公園制度の対象となることで、公園としてより安定的に担保されることを期待している。
寄付の申し出があったことは成果と言える。そして、公園不足エリアに、もしちびっこ広場があるならば、なおさら今後に期待する。
下塚戸公園を開園告示まで持って行けたことを評価する。
既成市街地にある公園が子育て住民のオアシスとなっていると思う事が多い。
不足地域への調査・把握が出来た事は評価すべきだ。
公園不足を補える制度なので、地権者への対応を柔軟にして、確保・継続出来るよう続けてほしい。
施策名 身近な公園の再整備
事業報告 稲城北緑地公園(園路改修、健康遊具設置)、稲城中央公園(一部公園灯のLED化)、東方公園(築山補修)、上谷戸親水公園(畑地排水整備)、平尾谷戸公園(手すり設置)、大丸親水公園(園路舗装)他
注釈:下線のものは市民要望
注釈:遊具点検の結果、危険遊具無し
外部評価 遊具の設置や点検、補修が進行中である。
成果が評価できる。
整備が出来た。
安全性に基づいた整備というのは、公園にとって不可欠と思われる。
危険遊具の無い事は良い。
整備内容は「緑」と直接関係ないとしても、地域の人々に愛され、利用され続ける空間であるためにきちんと管理維持されていることはとても重要である。
今後もニーズを捉えた再整備をお願いしたい。
目標に具体性がなく評価できない。
事業報告では自己満足的評価になっているように思う。
市としては遊具点検も重要。
アダプト制度の活用が出来れば老若の交流にも有効だと思う。
施策名 公共施設の緑化(芝生化した校庭の維持、屋上緑化)
事業報告 (芝生化した校庭の維持)
稲城第六小学校、長峰小学校、平尾小学校、向陽台小学校、稲城第二中学校、稲城第四中学校
(屋上緑化)
稲城第一小学校、南山小学校
外部評価 校庭の芝生化及びその管理に大小の差は有るが進行中である。第6小学校の芝生は申し分なし。
地道な取り組みが評価できる。特に、第二中学校の芝生の管理はすばらしい。
現場視察により、担当課評価を下げた。(第6小学校のみ実施)
芝の維持管理は施工よりも管理の方が難しい。芝施工は明確なビジョンがないと維持は難しい。屋上緑化については施工した内容に満足せず、管理自体を学生の研究の一環とする事などが出来れば、より有意義な投資になるのではないか。
地域によってのバラつきを感じる。
第2中学校の芝生は流石に平尾、坂浜地域だと思った。
校庭の芝生化については、面積や管理状況にばらつきがあるとしても、まずは一歩からと言う意味で好感を持った。
サッカーコートとして活用されている立派なケースはもちろん、小さな一角でも体育の授業の準備運動などに使われているそうで、緑に親しむ子供たちを育んでいることを実感した。
維持管理に労力は要るが「緑育(リョクイク:緑を育てる)」の効果絶大な意義のある事業と感じた。
学校の屋上緑化は完成したばかりなので、今後に期待する。
事業目標を達成したと判断する。
芝生化した面積や管理状況の優劣はあっても、学校における存在値は高い。
第2中学校の現状をみて、PTAや地域の協力取り組み不可欠であることを実感した。
施策名 公共施設の緑化(小中学校)
事業報告 小中学校17校で緑のカーテンを実施(継続)
外部評価 緑のカーテンとして、ゴーャやヘチマで進行中であり、管理も行われている。
学校側の取り組みの意欲に左右される。
管理の問題の解決が必要である。
実施校は全体の24%となっていて、今後この運動が広がるかどうかは疑問である。必要性の問題なのか、管理の問題なのか等、やめるに至った理由を明確にし、今後の対応を考えるべきではないかと思う。
学校は夏休みの管理は大変なんだと思う。
学校現場でブームが去ったということなのか、実施する学校が激減している。
担当課には、数を集計するだけでなく、なぜ取り組みをやめたのか、理由を聞き取ってほしい。
この減少した変化は審議委員としてとても興味がある。
弊害があるなら書き出して分析し、対策を練る必要がある。現実をふまえた上での啓発をお願いしたい。
今後、事業目標を達成するために、うまくいっている学校の成功事例をまとめ、未実施の学校の啓発の資料にしてほしい。うまくいかない責任は担当課にあることを認識してほしい。学校により取組に差があるならそれをなくす指導をするべきだと思う。
学校内での担当者が付かないと継続が難しい。
施策名 公共施設の緑化(市立保育園)
事業報告 保育園4園での花壇・緑のカーテン・菜園の実施(継続)
外部評価 保育園で花壇、緑のカーテン、菜園実施中である。
保育園の取り組みが評価できる。
目標を持って作業しているのではと思われる。
子供達に草花等に対する気持ちをキチンと育てている。
保育のツールに上手く取り込んでいる印象を持つ。
報告書もきめ細かく作成されていてイメージが湧くし、心が和む。
今後も緑に親しむ子供を育ててほしい。
事業目標が達成されたと判断する。
育てた花や緑のカーテンや菜園を子供達に直接触れさせる事にしていると聞いた。保育のプログラムに組み入れてあるから、継続できているのだと思う。
施策名 公共施設の緑化(文化センター、iプラザ)
事業報告 文化センター4館で緑のカーテンの実施(継続)・屋上緑化の維持(継続)(1プラザ)
外部評価 文化センター、iプラザで屋上緑化実施中。
それぞれの文化センターの取り組みが評価される。
「オーシャンブルー」の利用に関しては短日性が強く、宿根草でもあるので、越冬させないのであれば花つきや後の管理の面で「アサガオ」の方がより向いている気がする。他にも収穫を目的として、ゴーヤのほかヘチマ、インゲン、キューリ等のバリエーションを増やせばより飽きないのではないかと思う。
緑のカーテンが窓際の直射日光を和らげる効果があった事が良い。
今年は特に猛暑だったので効果はあったと思う。
もともと人が集まる施設で、人通りもある場所にコンテナが設置されているので、人目につくことが良い。それ故、良好に生育(管理)しているのかもしれない。
文化センター5館の目標が実施4館で、やや甘い評価になるが、○にした。
第3文化センターでは、昨年より縮小していた。より積極的継続は難しいと感じる。
施策名 公共施設の緑化(地域振興プラザ)
事業報告 地域振興プラザ屋上緑化の維持(継続)
外部評価 振興プラザの屋上は進行中。管理状況は植栽当初のままである。
維持管理する設備がないので、充分な管理は望めない。
現場視察により、担当課評価を下げた。
維持・継続が大変。
水の管理の難しい施工(滞水)ではないかという印象。
維持がうまく出来ていない(地域振興プラザの屋上緑化)。
建物の建った時点で、緑化率を満たすために屋上緑化は想定されていたはずだが、十分な設備は施されていなかった様子。
屋上は通常閉鎖されていることもあり、日々の手入れはなかなか難しそうだった。それでも土と植物が乗った部分と、コンクリートの部分では、表面温度が全く違ったので、ヒートアイランド現象の軽減の効果はある様に思えた。
屋上緑化のコンセプトが浸透していなかった時代のせいだとしても、つくづく、設備の足りない設計が残念。
現状が維持できているだけで評価する。質の向上は今後に期待し、最終年度に良好な緑が保たれるようにしてほしい。
昨年よりセダムの状態は悪いと感じたが、緑化されていない隣接平面よりは、地表温度は低く、屋上緑化の効果は有ると実感した。隔離された屋上で近隣に拡がる恐れが無いので、セダムよりは雑草の日照り草とか、やぶからしを殖やせば、逆境に強く、多くの緑を確保出来るというご意見を伺ったことがある。
施策名 公共施設の緑化(健康プラザ)
事業報告 稲城市健康プラザ屋上緑化の維持(継続)
外部評価 指定管理者による管理実施中。散水設備が有るわりには枯れている箇所が多く見受けられる。
まずまずの管理がされている。
現場視察により、担当課評価を下げた。
リュウノヒゲは伸びきっても高さが出ないので、管理面で楽のかもしれないが、261m2の広さをリュウノヒゲだけで占有するのはもったいないと思う。なかなか一般の方が見ることのできない環境であっても、屋上の様子を利用している方へ広報することもできると思うので、考察の余地があるのではないか。
視察時が真夏だったので、あまり良い状態と思えませんでした(稲城市健康プラザの屋上緑化)。
設計の段階で屋上緑化の対策が施されており、タイマー式で水遣りができる様になっているのは良い。
市立病院の一部の病室から遠目に見えるので、緑に覆われていることで和む人がいることと思う。
リュウノヒゲ1種類なのは少々寂しいが、通常は閉鎖されている場所なので現実的と言うべきか。
リュウノヒゲを剪定したことが順調にいっている理由のように思う。
リュウノヒゲで良好な状態が維持できないようだと心配。
一部、枯れている。
施策名 公共施設の緑化(市立病院)
事業報告 稲城市立病院健診外来棟・立体駐車場屋上緑化の維持(継続)
外部評価 申し分なし。
常時管理されている。
現場視察により、担当課評価を下げた。
修景に配慮した植栽であり、管理も良好である。
立体駐車場がすごく良かった。病院周辺の緑も多く良かった。
病院検診外来棟には雑草でも良いので、緑でいっぱいにして欲しい。
季節ごとに彩りが映える樹木を組み合わせ、立体的に造り込んでいて完成度が高い。
水遣りの設備を持っていて定期的な刈り込みも怠りない。
当初から駐車場運営と緑地の管理も業者委託しているそうで、プロの仕事と感じた(市立病院外来検診棟および健康プラザの屋上緑化)。
良好な状態が保たれていることを評価する。
リュウノヒゲだけでなく、アベリア等の低灌木が良好に保たれているのは何か理由があると思う。その理由を探り、他の場所に活用できないかと思う。
維持管理状態が良い。
施策名 公共施設の緑化(城山体験学習館)
事業報告 城山体験学習館屋上緑化の維持(継続)
外部評価 周囲が山林のため、草や木の種が飛散し管理が難しい。
あまり管理がされていなかった。
全体の5分の1程度に枯れが見られるため、改めて植えつける必要があると思われる。
周辺の緑が沢山あるが、猛暑のため、緑化が維持されているとは思えない(城山体験学習館 屋上緑化)。
写真の時期とおそらく違う時期に見に行ったからか、遠目だが夏枯れているように見受けられた。
比較的新しい施設で、屋上緑化を盛り込んで設計されている様なので、基本的に屋上は一般人が昇れないとのことだが、現場視察を行いたかった。
適切な草刈り、除草が行われ、緑化が維持されていることを評価する。
シロツメクサ、ネジバナは目的あって植えられたと思うが、緑化の材料としては適していないのではないかと思う。
緑に囲まれた場所のため、雑草が目立つ。
施策名 自然樹形を感じさせる維持管理の検討(公園)
事業報告 稲城中央公園で実施
外部評価 特定の公園で実施中。
城山公園の雑木林については、立ち枯れが目立たつため、安全・安心できる遊歩道をめざして伐採を優先させたことが評価される。
稲城中央公園のみで作業が行われたとの事であり、1公園での評価は難しい。
自然樹形は樹木のあるべき姿と思われる。放置すると枝葉は空間を埋めるべく伸びていき一見自然形となる。一方で濃い葉の密度により下方の枝は衰退により枯死し、枝は上部のみとなってしまう。樹木の素質、枝葉の密度、樹高に見合った骨格枝の長さ、樹木同士の距離を保つことが肝要と思われる。公園に関しては目標を踏襲しつつ、安全性の確保がされるべきであり、どのようなことが行われているかが見えてこないため評価は難しい。
範囲が広すぎて大変だと思う。
事業報告が分かりにくく、イメージが湧かない。
中央公園のどのエリアで、どんな樹木を選んでどのように剪定したのか、もしくは剪定をしないで経過を観察しているのか、もう少し具体的にご報告願いたい。
中央公園は雑木林も広く、立ち入り禁止のエリアは事故のリスクが低いので、まず手始めここを選んだのは適切だと思う。
軌道に乗ったら広報などで知らせると良いのでは。
事業目標は5公園、実施は1公園であるので、参画が妥当。
何を持って自然樹形とするのかがわからないが、剪定をして自然樹形を維持するとすれば、その予算を十分確保するべき。
予算がないとすれば事業目標を変更しないと評価はいつも△になるのではないかと思う。
身近な平尾近隣公園からは、自然を感じさせる管理がされているように感じている。
施策名 自然樹形を感じさせる維持管理の検討(道路)
事業報告 現況2路線の適切な育成管理を行なった。
外部評価 確認出来ず。
多摩川サイクリングロードの手入れを少し実施してほしい。
報告書によると自然樹形とはならなかったが、2路線で剪定作業を行ったと思われる。樹木の今後を見据え、生育環境、樹木同士の間隔、品種、生理、樹高とのバランスを考慮した枝の切り戻し剪定を行うことで目標とする自然樹形となる。特に同じ業者が作業する場合は今までと同様の作業となりがちであり、指導が必要と思われる。
一年中の育成管理は天候の事もあり大変だと思う(今期は多摩川サイクリングロード、三沢川側道)。
花木は花芽を切り落とさないタイミングを調べて、市内の路線ごとに剪定時期を(順序を)決めれば、それで十分なのではないかと思う。
今も昔も植木屋さんは自然樹形を生かした剪定をしているのだと思う。
本当は評価できない。「何をしよう」かがわからない。管理課の人には理解できるのでしょうが、私にはわからない。おそらく、ロードサイドの樹木を自然樹形を感じさせるように育成管理することが目標だと思うが、現状では本当は評価できない。

3.新市街地の緑創造プロジェクト

施策名 公共施設の緑化(学校など)
事業報告 平成27年2月に南山小学校新築工事および南山小学校緑化工事が予定どおり竣工し、計画どおり敷地内緑化・屋上緑化を整備した。
外部評価 南山小学校の敷地内緑化工事で屋上緑化の整備が出来たとの事で評価する。
南山小学校の緑化整備が評価される。
屋上緑化は施工された。しかしながら小学校での効用として、ヒートアイランド現象の軽減や温度の緩和等の要素だけではもったいないを思われる。今後、教育的利用が出来れば、より効果的な投資となると思われる。
緑化が上手く維持管理が出来る事をお願いする。
計画通りにハード面を作り終えたところで、今後の維持管理の手法に注目が集まる。
最新のコンセプトと設備で、どのような成果が出るかとても興味深い。
南山小学校の屋上緑化等が予定通り完了したことを評価。
学校新設時からの緑化計画であるから注目したい。
施策名 地区計画区域の拡充と緑化率条例の検討
事業報告 押立第一土地区画整地事業に伴い計画されている地区計画区域(1.3ha)について、緑化率に関する規定を盛り込んだ地区計画を決定した。
外部評価 小田良土地区画整理事業及び押立第1土地区画整理事業で緑化率を盛り込んだ地区計画が決定された。
押立第1土地区画整理事業は実施されている。
地区計画が決定されたが、内容がよくわからず評価が難しい。
緑化率が保てる様にお願いする(区画整理事業2箇所)。
計画通りに緑化率を盛り込んだ。
事業目標に対する事業実績では参画が妥当。
主観的な表現が多いように思う。
地区計画区域に緑化率の規定を当初から盛り込んで決定されている。

4.駅前緑化プロジェクト

施策名 駅・駅前広場の緑化
事業報告 警視庁協議の完了
外部評価 予定より若干遅れているが進んでいる。
整備実施中である。
整備工事には至らなかった(今期は南多摩駅前)。
協議が長引いたが完了したとのこと、良いものが仕上がることを期待している。
目標に対し、何をやったかがわからない。
工事着手に至っていない。

5.市民活動の支援と育成プロジェクト

施策名 市民ボランティアの人材育成・組織化・活動支援
事業報告 人材確保の検討
外部評価 検討段階であるが、人材確保に努力中である。
ボランティア実施は非常に大変。
南山東部地区と同様な人材の確保ができないか。あるいは大学(地元)のクラブ等と協力するとかしたら良いと思う。
ボランティアは人材育成が大変。
検討に時間が掛かったようだが、翌年度(平成27年度)の具体的な行動に期待する。
樹林地管理の場所、人材育成は何名程度かが書いてあると良い。
30年以上前に、平尾地域で第3文化センターでの活動の研修などに、多数の参加があった記憶がある。市民のボランティアに向かう姿勢を積極的にさせられるような活動支援やキッカケが生まれる流れが出来てほしい。
施策名 市民ボランティアの人材育成・組織化・活動支援
事業報告 人材育成・樹林地管理の実践
外部評価 南山東部地区の一部の公園でエリアマネジメント組織が設立され、公園の維持管理に取り組んでいる。
継続的活動を願う。
これからも上手く機能していって欲しい(南山東部地区)。
新しい街で、事業の立ち上げと組織化、人材の育成ができたことは、大きな成果。
ノウハウを他の地域での立ち上げに生かして欲しい。
樹林地管理の人材育成を実施出来たのは素晴らしい。
施策名 各種普及啓発活動の実施(公園の樹木へ樹名板を設置)
事業報告 ときの広場30個、稲城中央公園20個、うしさん公園10個、東方公園10個、山崎公園10個、釜池公園10個、奚疑公園1個
外部評価 樹名板の設置が進行中である。
継続設置できれば良いと思う。更なる充実した内容が盛り込まれれば、より楽しいものになるのではないか。
これからも継続をお願いする。
目標枚数以上に設置が進んだことは評価できる。
予定数以上の設置ができたとあるが、予定数がいくらで設置数がいくらであったかを記載してほしい。
予定数以上の樹名板設置できた。
施策名 各種普及啓発活動の実施(道路の樹木へ樹名板を設置)
事業報告 樹名板デザインの検討
外部評価 検討中での評価。
デザイン決定できなかった。内容はわからないが、案はいくつ出たのだろうか。もしも出ているならすべて採用しても良いのではないか。
早い設置をお願いします。
設置する段階にならないとデザインも決められないものだと思う。
樹名板デザインが決定できなかったのであれば、何故決定できなかったか理由を書くべきである。
施策名 各種普及啓発活動の実施(学校の樹木へ樹名板を設置)
事業報告 2校に設置
外部評価 2校が実施済みである。
実施できている。
2校に設置されたが、内容紹介されていないので具体的なことがわからず、評価は難しい。
2校ずつでも設置出来て良かった。
どの学校に何枚設置されたのかは不明だが、一応2校という目標を達成した。
目標2校に設置している。
施策名 水と緑の情報収集・提供
事業報告 市ホームページの充実(継続)
〔イベント情報、桜情報等の随時更新〕
外部評価 ホームページで情報提供されているが、誰でも入り易い工夫が必要だ。
桜情報の提供が評価される。
イベントの情報が積極的に発信された。
時々ホームページを見ますが、まだまだ市長に知られていない事が残念。
ホームページが使いやすくなってきている。緑や自然に関して発信する情報も工夫をしていて良い。
具体的な感じが掴みにくい印象を受ける。

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