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わがまち稲城2023 高見泰世 (たかみやすとき)さん

更新日:2023年11月12日

第43回東京都市町村対抗テニス大会(太田杯)で稲城市が優勝

東長沼在住の高見泰世さん(40歳)は、令和5年7月16日に昭和の森スポーツセンターで開催された本大会に監督兼選手として出場し、見事優勝しました。
本大会は、1部(12市町村)と2部(残りの市町村)に分かれて行われ、1試合7ダブルス戦の団体トーナメント形式で争います。稲城市のチームは、市内で年2回行われるテニス大会で優秀な成績を収めた選手達で構成されています。
高見さんは本大会を振り返り、「監督に就任して3年目ですが、これまで新型コロナの影響で大会が開催されなかったり、満足できる成績を残せていなかったので、監督として非常にプレッシャーを感じていました。しかし、選手としては、もし自分が負けてしまっても、チームメイトが頑張ってくれればという気持ちでのびのびとプレーできました」と語っています。

一方で、「私たち出場者、他市の選手の皆さん含め、誰も稲城市の優勝は予想していなかったと思います」とも話しています。そんな予想を覆し、優勝という素晴らしい結果を残せた理由を伺うと、「これまでは試合の戦略等を監督だけで決めることが多く、選手達は監督の指示に従うだけでした。しかし、今年はチーム内の世代交代が進み、若い選手が増えたことでチームの雰囲気も和やかになり、監督だけでなく選手も一緒に戦略を考える等、大会前からチームとして団結できていた点が優勝につながった大きな理由だと思います」と教えてくれました。

高見さんがテニスを始めたのは小学5年生の時。親友に誘われて始めたのがきっかけでした。中学生になるとテニススクールと部活動を両立し、中学3年生の時には関東大会にも出場しました。「テニスが無い人生は想像できない」と語るほどテニスが大好きな高見さん。テニスの魅力は、「年齢・性別問わず楽しめるところ」だそうです。
高見さんの今後の目標は、「稲城市の監督として良い成績を残せるように頑張ること」です。高見さんの更なる挑戦は続きます。

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東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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