新型コロナとインフルエンザの同時流行への備え・発熱など体調不良時の対応について
更新日:2022年11月21日
厚生労働省では、今年の冬、新型コロナウイルス感染症について、今夏を上回る感染拡大が生じることに加えて、季節性インフルエンザも流行し、多数の発熱患者が同時に生じる可能性を指摘しています。
このため、発熱外来(診療・検査医療機関)等にかかりづらくなる場合に備え、事前の準備と、重症化リスクなどに応じた外来受診・診療への協力を呼び掛けています。
発熱など体調不良時の対応について
重症化リスクの高い方の外来受診・診療の流れ
重症化リスクの高い方の外来受診・療養の流れ(フロー図)(PDF:520KB)
重症化リスクの低い方の外来受診・療養の流れ
重症化リスクの低い方の外来受診・療養の流れ(フロー図)(PDF:580KB)
感染に備えて、検査キットや薬などの準備をしておきましょう
東京都では、ご自身で感染を確認し自宅療養できるよう、新型コロナ抗原検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ購入しておくことの呼びかけを行っています。
療養期間中に食料や日用品などが不足し困らないように、必要なものを確認しておきましょう。
この冬、コロナ・インフル同時流行に備えて(東京都作成リーフレット)(PDF:213KB)
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このページについてのお問い合わせ
稲城市 福祉部 健康課
東京都稲城市百村112番地の1 (稲城市保健センター内)
電話:042-378-3421 ファクス:042-377-4944
