令和7年度の献立
令和8年3月12日(木曜日)
パット・パック・ルアムミット
3月の世界の料理はタイです。タイ料理は辛味や甘みが強いものが多く、さまざまな香辛料が使われています。タイ料理の中で、パット・パック・ルアムミットは、辛味がなく、調味料と野菜のうま味でご飯がすすむやさしい味です。パットは「炒める」、パックは「野菜」、ルアムミットは「寄せ集め」という意味で、日本語にすると「タイ風野菜炒め」となります。
給食では、数種類の野菜と豚肉、エビを炒めて、オイスターソースとナンプラーで味付けしました。ナンプラーは、魚から作られたしょう油で、タイでは一般的に使われている調味料です。
令和8年3月16日(月曜日)
鶏ちゃん焼き
鶏ちゃん焼きは、岐阜県の南飛騨地方や奥美濃地方発祥の郷土料理です。ひと口サイズに切った鶏肉を、しょうゆやみそベースのたれにつけこんで、キャベツやたまねぎなどたっぷりの野菜と一緒に炒めた料理です。
鶏肉は脂肪が少なく、たんぱく質が多い食材です。成長期のみなさんの体を作るためには、たんぱく質は大切な栄養素の一つです。また、野菜には体の調子を整える働きがあります。
給食では、ご飯がすすむ味になるように、にんにくが効いたみそだれで作りました。
令和8年2月25日(水曜日)
けの汁
2月のご当地給食は、青森県津軽地方の代表的な郷土料理として知られる「けの汁」です。けの汁は、もともと「かゆの汁」がなまって「けの汁」となったとされています。野菜や山菜を細かく刻んで煮込み、みそやしょうゆで味付けをした栄養豊かな汁物です。
また、昔から無病息災を願い、小正月にいただく精進料理でもあるそうです。材料や作り方、味付けなどは地域や家庭によってさまざまです。給食では、みりん、塩、しょうゆで優しい味に仕上げました。
令和8年2月24日(火曜日)
カルボナーダ
2月の世界の料理は、アルゼンチンです。アルゼンチンは南アメリカ大陸にある国で、サッカーがとても盛んな国です。
カルボナーダは、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいもなど甘みのある食材が多く入っている、トマト味の煮込み料理です。食材の甘みとトマトの酸味がよく合います。アルゼンチンのカルボナーダはお米が入っていますが、給食ではお米のかわりに麦を使いました。
令和8年1月27日(火曜日)
せんざんき
今月のご当地給食は愛媛県です。瀬戸内海と宇和海に面した温暖な地域です。せんざんきは、鶏料理が盛んな東予地方の郷土料理で、江戸時代にキジを捕獲し丸ごと千のように斬り、揚げ物にしたことから「せんざんき」(千斬切)と呼ばれるようになったと言われています。
給食では、骨のない鶏肉の切り身を使い、しょうゆ、酒、しょうが、にんにくなどに肉を漬け込み、片栗粉をまぶして揚げました。
令和8年1月21日(水曜日)
ポテトブラバス
1月の世界の料理は、スペインです。スペインは、南ヨーロッパに位置し、北大西洋や地中海に面しています。ポテトブラバスはポテト料理で「ブラバス」とは、スペイン語で「激しい・辛い」という意味があります。トマトやパプリカなどで作ったソースに唐辛子を加えたピリ辛ソースは、その名の通り辛さが特徴で、バルセロナの名物としても知られています。
給食では、ほのかに辛味のあるトマトソースをフライドポテトにかけていただきました。
令和7年12月15日(月曜日)
ひきずり
12月のご当地給食は愛知県です。愛知県の名古屋市では、すき焼きのことを「ひきずり」といいます。すき焼き鍋の上で肉を引きずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになったそうです。
すき焼きは牛肉が使われることが多いですが、愛知県では名古屋コーチンなどの鶏の飼育が盛んなので、ひきずりには鶏肉が使われます。
令和7年12月12日(金曜日)
シエニケイット
12月の世界の料理は、フィンランドです。フィンランドは、寒い国のため、鍋料理やオーブン料理など、体が温まる料理がたくさんあります。今回は数ある料理の中から、シエニケイット(きのこのクリームスープ)を選びました。
多くの森林に恵まれ自然豊かな国のため、いろいろな種類のきのこが豊富です。シエニは「きのこ」、ケイットは「スープ」の意味になります。トロトロになるまで煮込んだシエニケイットは、体がポカポカに温まるので、寒い冬におすすめです。
令和7年11月21日(金曜日)
水炊き
水炊きは、福岡県の郷土料理です。鶏を骨ごと煮込んだスープの中に、季節の野菜を加えて食べる鍋料理です。素材の味を楽しむために、煮汁には味をつけず、そのまま食べるかポン酢につけて食べるのが一般的です。
給食では、鶏がらをじっくり煮て出汁をとり、鶏肉、人参、大根、長ねぎなど季節の野菜と豆腐を入れ、味をつけて煮込んだ水炊きを作りました。鶏の出汁のうま味が食材にしっかりしみ込んでいました。
令和7年11月11日(火曜日)
サーモンフライ
11月の世界の料理はカナダです。カナダはアメリカ合衆国の北に位置し、世界で2番目に広い国です。豊かな自然に囲まれていて、世界各国から移り住んだ人も多く、さまざまな民族や文化が共存しています。
カナダではサーモンがよく獲れるので、海外にもたくさん輸出しています。国内でも魚料理にサーモンを使うことが多く、焼いたり、くん製にしたりと、さまざまな調理法で食べられています。
給食では、パン粉をまぶして油で揚げたサーモンフライを作りました。
令和7年11月6日(木曜日)
大空町産じゃがいも
北海道大空町と稲城市は姉妹都市で、それぞれの特産の野菜や果物を交換する交流を行っています。稲城市からは梨を送り、大空町からは掘りたてのじゃがいもが届きます。
大空町は、網走湖という湖やひまわり畑、芝桜公園が有名で自然豊かな町です。そして農業をしている人が多い町です。
給食の冬野菜のスープ煮は、大空町から届いたじゃがいもを使って作りました。大空町から届いたばかりのじゃがいもを味わっていただきました。
令和7年10月14日(火曜日)
チャプチェ・パプ
10月の世界の料理は、韓国です。韓国は東アジアの朝鮮半島の南部にあり、日本からも近い国です。
チャプチェ・パプは韓国料理のチャプチェをご飯にのせた料理です。チャプチェとは漢字で「雑菜(チャプチェ)」と書き、いろいろな食材を混ぜて作るおかずという意味があります。太めの韓国春雨・牛肉・野菜・きのこなどを醤油ベースの甘辛い味付けで炒めるのが特徴です。お祝い事などによく食べられる、韓国の伝統的な料理です。
給食では豚肉を使って作りました。ご飯が進む味になりました。
令和7年10月9日(木曜日)
めった汁
10月のご当地給食は石川県です。石川県は日本の中央部、日本海側の北陸地方に位置しています。
めった汁とは石川県の郷土料理で、根菜類を使った具だくさんの豚汁のことです。石川県では昔からさつまいもの栽培が盛んなため、さつまいもが入っているのが特徴です。諸説ありますが、具材をたくさん入れるので「やたらめったら具を入れる汁物」ということから「めった汁」と名前がついたそうです。
家庭によってみそ味やしょうゆ味など味付けは様々ですが、給食ではみそ味にしてさつまいもを入れて仕上げました。
令和7年9月22日(月曜日)
鶏たれカツ丼
「カツ丼」というと、カツを卵でとじたものを思い浮かべるかもしれませんが、「たれカツ丼」は、揚げたてのカツをしょうゆ、みりん、砂糖などを加えた甘めのたれにくぐらせ、ご飯の上にのせた丼のことです。一般的なカツ丼より、薄めのカツが使われているのが特徴です。
新潟では、多くのお店で食べることができます。そして、お店によって素材やたれの味も様々です。
給食では、たっぷりの油でカラッと揚げた鶏カツを、たれにくぐらせてご飯にのせていただきます。
令和7年9月4日(木曜日)
ペンネアラビアータ
9月の世界の料理は、イタリアです。
アラビアータは、イタリアのローマを代表するパスタソースの一つです。トマトソースに唐辛子やにんにくが加わり、食欲をそそる風味が特徴です。アラビアータは、イタリア語で「怒り」という意味があります。唐辛子をたくさん使ったソースの辛さで、怒ったように顔が赤くなることに由来して名付けられたそうです。
給食では、唐辛子を使わずに、主ににんにくとトマトで味を調え、誰でも食べやすい味に仕上げました。そして、パスタの中でも短く先のとがったペンネにソースをからめました。
令和7年7月17日(木曜日)の給食
ファソラーダ
7月の世界の料理は、ギリシャです。
ギリシャなど地中海沿岸の伝統的な食事は「地中海食」といい、チーズやヨーグルト、オリーブ、季節の野菜と果物などを毎日食べる、栄養バランスの良い食事と言われています。「地中海食」は、和食と同じようにユネスコの無形文化財に登録されています。
給食では、ギリシャの伝統的な料理の一つであり、国民食とも呼ばれる「ファソラーダ」という白いんげん豆のスープを味わいます。たっぷりの豆や野菜を使っているのが特徴です。
令和7年7月16日(水曜日)の給食
もずくスープ
7月のご当地給食は沖縄県です。
もずくスープのもずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻の仲間です。もずくの生産量が日本で一番多い沖縄県では天ぷらにして食べることもあります。もずくには、おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。
給食では、もずくを鶏ガラでとったスープに入れました。もずくのつるっとした食感や歯ごたえを味わっていただきます。
令和7年6月30日(月曜日)の給食
こじわり(大豆と野菜の炒め煮)
6月のご当地給食は福井県です。福井県は本州のほぼ中央に位置する北陸地方の県で、日本海に面しています。
こじわりは、細切りにした大根・にんじん・柔らかくした大豆や油揚げなどを炒め煮にした料理で、福井県では昔からお祝いの席などでも食べられています。
雪がたくさん降る地域なので、大豆を柔らかくして潰し、乾燥させた「うち豆」という保存食を冬場の栄養源として食べることがあり、こじわりにも使うことがあります。
令和7年6月25日(水曜日)の給食
カレモア(鶏肉のカレー)
6月の世界の料理はサモアです。サモアは、東京都の1.3倍程の大きさの南太平洋にある国です。海に囲まれた、誰もが思い描く「美しい南の島」そのものです。
サモアでは「タロ」という大きな里芋のような芋を主食で食べますが、米や麺を食べることもあります。
今日の給食ではサモア料理の一つであるカレモアをいただきます。サモアの言葉で「カレ」は「カレー」、「モア」は「鶏肉」という意味です。
令和7年5月30日(金曜日)の給食
さけのちゃんちゃん焼きだれ
5月のご当地給食は北海道です。北海道は日本で一番北にあり、海に囲まれているので漁業が盛んな地域です。日本で水揚げされる鮭の約90%が北海道産です。さけのちゃんちゃん焼きは、北海道を代表する郷土料理です。北海道で漁師さんが、釣った鮭を船の上で焼いて食べたのが、ちゃんちゃん焼きのはじまりと言われています。
給食では、北海道産の鮭を焼いて、キャベツなどが入ったたれをかけました。
令和7年5月8日(木曜日)の給食
鶏肉のバーベキューソース
5月の世界の料理は、オーストラリアです。オーストラリアは、日本の南側に位置し、日本とは季節が正反対です。日本の約20倍の面積があり、自然が豊かな国です。
オーストラリアの定番料理といえば、バーベキューです。公園やビーチにはバーベキュー用の設備が整い、休みの日になると人々でにぎわいます。給食では、オーストラリアのバーベキューでもよく食べられる鶏肉にバーベキューソースをかけて仕上げました。
令和7年4月30日(水曜日)の給食
かみなり汁
4月のご当地給食は栃木県のかみなり汁です。かみなり汁は、水気を切った豆腐を崩しながら油で炒め、だし汁で煮た汁物です。豆腐を油で炒めている時の「バリバリ」という音がかみなりの音に似ていることや、栃木県の中央部はかみなりが多く鳴る地域であることからこの名前がつきました。
給食では、1000人分の給食を作ることができる大きな釜で豆腐を崩しながら炒め、「バリバリ」と音を立ててかみなり汁を作りました。
令和7年4月18日(金曜日)の給食
ジュリエンヌスープ
4月の世界の料理は、フランスです。フランスは、ヨーロッパの西側に位置した国で、フランス料理は、日本の和食と同じようにユネスコの世界文化遺産に登録されています。
「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「千切り」という意味です。このように、フランス料理では食材の切り方によって名前がつけられています。給食では、ニンジンやキャベツなどの野菜を千切りにし、鶏ガラスープで煮込みました。
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