軽自動車の車検時に納税証明書の提示が不要になります(二輪車を除く)
更新日:2023年1月10日
令和5年1月から,「軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)」がスタートします
軽JNKSがスタートすると全国の軽自動車検査協会で納付確認ができるため,車検の際に継続検査窓口での「納税証明書の提示」が原則不要となります。
ただし、二輪の小型自動車(排気量250cc超)は対象外のため、納税証明書の提示が必要です。
以下の場合などでは,従来どおり「紙の納税証明書」が必要となる場合があります
- 納付直後のため,軽JNKSに納付情報が登録されていない場合(納付情報が確認できるまで1から2週間程度必要)
- 対象車両に過去の未納がある場合
- 名義変更(中古車購入など)直後の場合
- 他の市区町村から転入した直後の場合
- 自動二輪車(バイク)の場合(軽JNKS対象外)
軽JNKSについてのご案内
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