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ふれんど平尾(平尾地区)

更新日:2018年2月28日

期日

平成29年11月4日(土曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
平尾に24時間体制の交番を設置してほしい。平尾4自治会でも警察本庁へ行って話を聞いてもらったが、状況は変わらない。 市では毎年、多摩中央警察署へ市内各地区への交番等設置について要望を行っている。特に上平尾や小田良、南山など新たなまちへの新規の交番設置を強く求めている。市でも警察本庁への要望を行ったが叶っていない。
多摩中央警察署からの回答としては、予算がないことに加え、24時間体制の交番には多くの人員を要するものの警察官の数が減っており、体制を整えられず、対応は困難であるとのことであった。
今後も継続して要望を続けてまいりたい。
信号や横断歩道の設置をお願いしたい。事故で亡くなった人もおり、危険な箇所がある。 交通規制は警視庁(本庁)が行っている。市では警察への要望を行っており、交番等設置の要望のほか、信号機や横断歩道の設置についても毎年要望を続けている。要望すると、警察の担当の方が現地を見に来てくれるがなかなか実現しないのが実情だ。
重点要望として優先順位を付け、粘り強く要望を続けてまいりたい。
上平尾バス停は、歩道が狭く、人の多い朝の時間帯には、保育園へ行く自転車などの通行も多く危険だ。歩道を広げてほしい。歩道のポール等を移動できれば広くなると思う。 現状改善として、歩道を広く直すことでは、対応しきれない問題であると考える。通行の際は、譲り合っていただくようお願いしたい。
平尾中央通りバス停付近の歩道の根上がりが酷いので、対処してほしい。 根本解決は難しい課題だ。根上がりの本来的な対処は木を切ることだが、伐採や強剪定には住民の方から反対の声が強いため、地域の皆さんの合意が不可欠だ。
根切りは木が不安定になり、上塗り舗装では洪水のリスクがある。
平尾地区のシンボルとしてケヤキは大切なものだと思うが、狭い道の街路樹として、大きく育つケヤキで良いのか議論しなければならない。
新たな区画整理地の上平尾などでは、街路樹として大きく育たない木を選んでいる。
今、目先の対策を進めても解決の難しい問題であって、平尾中央通りを将来的にどうしていくかを考えなければならない。
例えば、ケヤキを伐採するのか、道路のバリアフリー化を優先するのか、電柱を地中化するのかなど、いずれにしても全ての方から満足をいただく対応は難しい課題である。
ふれんど平尾付近は交通量が多く、子どもの通りもあって、とても危険である。
カーブミラーの設置や両側一時停止にする等、対応策を考えてほしい。
管理課にて現場確認をさせていただきます。
【補足】管理課
カーブミラーの設置は、過信による事故誘発の危険性も警察から指摘されており、慎重に判断しています。
現場を確認しましたが、周辺には図書館や児童館があり、子ども等の通行が多く、身長の低い子どもがカーブミラーの死角に入るおそれがあり、同所への設置は不適と判断しました。
また、交差点の両側を一時停止にしてほしいとのご要望は、交通規制を行っている警視庁多摩中央警察署へお伝えしましたが、道路交通法上、両側に一時停止を設けることはできないとの回答でありました。
平尾自治会館前に信号を設置してほしい。電柱や街路樹で見通しが悪く危険だ。街路樹がなければ見やすい。 信号設置については、警察へ要望を行っているが、実現に至っていない。街路樹を伐採することについては、地域からの反対の声が強く、対応が難しい。
矢野口へ向かう読売ランド通りは狭くて危ない。 現在の読売ランド通りは、南山土地区画整理事業で道路の形状そのものを変える工事を行う。狭い道路はなくなり安全な道路へ変わる。
学校給食について
(1)新しく学校給食調理場ができるが、もっときめ細かなアレルギー対応を進めてほしい。
(2)子どもがアレルギーで、メニューによっては、全く給食を食べられない日もある。同じ給食費を払っており、少し割引きがあると助かる。
(1)給食の問題はとても大切だと思っている。都市基盤整備や子育て対策も重要だが、義務教育の給食も非常に大切なものだ。
アレルギー対策は、別室での調理が必要だが、現調理場には個別調理ができる専用の設備がなく、細かな対応ができていなかった。現在は、差し替えられるものは代替品を用意しているが、おかずのそのものの代替は対応できていないため、メニュー表に細かくアレルギー表示をして、注意喚起を行っている。
新たな調理場では、除去食でメニュー対応をしていくことが可能となる。常食ラインと個別ラインを別で設ける。主要アレルギー品は使わない(ピーナッツ、そば等)。その他は除去食で差し替えることを予定している。
(2)アレルギーのため、全く食べられない場合、給食費が不公平という感情は理解できる。しかし、ご理解いただきたいのは、給食費は材料費相当の1部のみをご負担いただいており、ほぼ税金で賄っているということ。一品ずつ計算して割引くことは対応として難しく、ご容赦いただきたい。今後は、除去食の提供など、アレルギー対策に取り組んでまいりたい。
給食を(センター方式ではなく)自校方式にはしないのか。アレルギーにも個別の対応ができると思う。 市では過去に議論を重ね、結論としてセンター方式を選択した経緯がある。人員負担、コストの問題、高度な衛生管理はセンター方式での集中管理が良いなど、様々な利点がある。また、自校方式では食材管理などに対応できない面もある。
ある一点のみではなく、総合的な比較検討のもとに判断がなされている。
ふれんど平尾では、一般市民向けの催し物が行われているが、掲示がなく、室内に入らないと何を行っているのか分からない。室外に掲示板設置など検討してほしい。文化センターは室外に掲示板があり、分かりやすい。 市民協働課で確認し回答します。
【補足】市民協働課
第三文化センターの屋外掲示板は、児童館や図書館が主催する事業のPRとして活用しています。
生活文化施設ふれんど平尾においては、利用登録団体が活動や催し物の内容を決めていることから、希望に応じて施設内掲示板等で団体紹介やイベント周知を行っています。
施設外に掲示板等を設置することについては、ふれんど平尾運営協議会からも同様のご提案をいただいており、今後、委員の皆様からの意見を集約してまいります。
平尾地区は交通が不便だ。オーエンス健康プラザに行きたいが、平尾地区から行きにくい。高齢者も多いがiバスぐらいしかない。 iバスの第二期路線見直しでは、各地域代表の方も交え、時間をかけて議論し、平尾から市立病院方面へのアクセスも良くなるように取り組んだ。
なお、iバスは採算ベースで運行させるものではなく、路線バスの代替にはならない。iバスを増やしすぎると路線バスが撤退してしまう。
iバスは順次増やしてきたが、現状で年間1億円の赤字を抱える。赤字分は市の税金から補填しているが、全くiバスを利用されない市民もおられるので、今後、さらに経費をかけることは非常に難しい。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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