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総合体育館(長峰地区)

更新日:2018年2月28日

期日

平成29年12月4日(月曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
道路舗装が工事の度にガタガタになっていく。また、タイル敷きだったり、コンクリートだったりとデザインもバラバラで見た目がよろしくないので、きれいに整備してほしい。特に歩道は、車イスやベビーカーが利用しにくい。
工事の後には、きれいに舗装し直されているかを市でしっかり確認してほしい。現在、水道局が工事を行っている箇所があるので確認してほしい。
道路は、工事の際は、掘り起こす必要があり、その現状復帰の仕上げに対するご意見だ。
長峰地区はバブル期の開発で、街並みにヨーロッパ風のタイルや、小舗石などのグレードの高い材料を用いて舗装の仕上げをしていた。歩道のタイルや小舗石は路面が平らではなく、当時はベビーカーや車イスの利用を考慮するよりも見栄えを重視したのだろう。
将来に渡って、持続可能なまちを目指すには、見栄えに大きな金をかけるのではなく、利便性と安全性を優先し、実用性のある材料を使うことが望ましいと考える。
市で道路工事を行う際には、安全で実用性・耐久性のある材料を用いて復旧しており、今後も徐々に進めていく方針だ。ただし市内全ての道路を一斉に直すことはできないので、徐々に取り組んでまいりたい。
なお、工事箇所については、担当課にて現場確認をさせていただきたい。
【補足】管理課
・市では、道路占用許可申請の手続きに基づき、道路工事のしゅん工時に立会検査を行い、現状復旧がなされているか確認しています。
・(12月時点で)長峰地区市道においては、車道及び歩道部分で、東京都水道局発注の配水管布設替工事が行われ、完了後の現場確認の結果は、良好でした。
ローレルヒルズ付近の歩道の根上がりがひどい。三沢川沿いの桜並木のように、舗装を直してほしい。 根上がりの問題は根本解決が難しい課題だ。舗装を直すだけでは解決できず、本来的な解決には、樹木を伐採するか、強剪定を行う必要があるが、地域からの反対意見が強く、対応が難しい。
街路樹として適する木と適さない木があって、大木に育つものは街路樹には適さない。
なお、市役所前の桜並木は、アスファルトを削って、薄く舗装をし直した。
路面舗装の仕上がけに関して、年々、安い材料が用いられるようになってきている。見た目が汚く、安っぽい。市で補修計画を立てるなどし、住民に示してほしい。 コストが高く見た目は良くても、使いにくい材料ではなく、安くても安全で実用性のある材料が望ましいと考える。
ただし、市内の全ての道路を一斉に直すことはできないので、順次取り組んでまいりたい。
あすか創建の敷地内に、ガス灯のような照明(街灯)がついてる。時々点いているようだが、点けるなら点けておいてほしい。 街灯に関するご意見である。長峰地区は「星の見える町」をコンセプトに、街路灯には足元を照らす、背の低いタイプが多く設置されている。しかし、時代変化とともに「暗いので、防犯のため明るい街路灯を設置してほしい」との要望も寄せられている。
まち開きから20年が経過し、長峰地区のインフラも徐々に古くなってきており、街灯を含め、こうした設備を更新する必要も生じてくる。
地域の皆さんのご意見もお聞きして、今後の検討を進めてまいりたい。
衆議院選挙区の区割り改定により、市が分割されてしまった。稲城市は、国の数合わせに付き合わされているようだ。今後も、近隣市とともに、反対の声をあげて取り組んでほしい。 市としても寝耳に水の事態であった。多摩市長と共同で、国に対し、市を分割することはやめるよう要請行動を行ったが、結果として要請は聞き入れられなかった。
区割り改定の背景には、いわゆる一票の格差問題による選挙制度改革の流れがある。
なお、今回は暫定としての1度目の改革で、次回は平成32年国勢調査の人口を基にした抜本改革が予定されているとのことだ。
今後も動向を注視してまいりたい。
上谷戸大橋の上にダンプカーが数台停車していることがあり、警察に取り締まりを依頼しても、その時だけいなくなるものの、いたちごっこだ。バス通りであり、車両のすれ違いにも支障があるため、何とかしてほしい。 違反行為であるため、引き続き、警察へご連絡をいただきたいが、市の担当課に申し伝える。
【補足】管理課
多摩中央警察署へ申し入れを行いました。
日大グラウンドのナイター照明がまぶしい。上谷戸付近のチョウゲンボウの生態に悪影響がないか心配だ。
日大の体育会へご意見をお伝えし、改善できないか相談を試みる。
【補足】企画政策課
日本大学側へご意見をお伝えしました。
大災害が起こった際の、行政の体制についてお聞きしたい。市の職員数と、職員のうち、市内在住者はどれくらいか。 稲城市は消防署・市立病院を単独で有しており、市役所職員を含め、全てが市の職員であり、合計約900人程度である。
このうち、一般事務職の約5割が市内在住だ。単独消防の機動力を含め、災害時の職員体制についてはご安心いただきたい。
なお、職員の市内在住を増やす試みとして、採用時に、市外に住んでいる者には、市内に住んでもらうようお願いをしている。
災害の初動は、市職員でできる限りの対応を予定しているが、地元の防災組織等におかれても自助・共助の面でのご協力をお願いしたい。
長峰スポーツ広場のナイター照明がまぶしい。近隣マンションに住んでいるが、北側の部屋に光が入る。照明の向きを変えるなど調整できないか。 ナイター照明は、決してマンションに直接向けて照らしているわけではなく、夜9時までの使用とさせていただいており、何卒ご容赦願いたい。
長峰地区への住民集会施設の供用に向けた予算措置をお願いしたい。 内部検討を進めているところである。
長峰地区は、ほぼ電線が地下化されているが、一部に残っている。電線の地中化を行う際の費用は自己負担となるのか。 電柱の地中化は様々な方式があるが、原則自己負担となり、相当な経費がかかるとお聞きしている。
ニュータウン整備では、開発者が事業の中に含めて実施することが多いものの、莫大な経費がかかるため、例えば現在区画整理を実施している南山では、都市計画道路沿いは無電柱化されたが、民間の開発した分譲地には電柱が立っている。
ヴェルディフィールドの法面に桜などを多く植え、長峰らしい自然公園にしてみてはどうか。 お気持ちは良く理解できる。私も木を植えたいと考えていたが、認められなかった経緯がある。
ヴェルディフィールドの土地は、元々はごみを埋め立てていた場所で、以前に環境調査を行った際、地下にダイオキシンなどの有害物質が確認された。専門家の分析の結果、地表面だけを使用する分には影響がないことを確認し、現所有者のURから、地表面だけを使う条件で、市がスポーツ広場として整備し使用している。
そうした経緯があり、残念ながら地下に根を張る木を、新たに植えることはできない。
長峰小学校前の階段近くに、ウッドデッキがあり、かつて憩いの場となっていたが数年前に壊れ、現在も立入禁止のロープが張られたままになっている。修理して直してほしい。 元通りにすることは難しいかも知れないが、対処できるよう検討したい。
【補足】管理課
ウッドデッキは今後撤去し、転落防止フェンスを設置する予定です。
向陽台公園通りの一時停車スペースの取り締まりが厳し過ぎる。先日も10分で駐車禁止の切符を切られた。ニュータウンのまち並みが好きで稲城に住んだのに残念だ。
また、高齢化社会を迎え、お年寄りの病院送迎の際など、ニーズは増えていくと思う。
ご指摘の件は、市としても非常に残念に思っている。
当初は、一時的な停車スペースとして利用するコンセプトがあったが、警察では、駐車を一切許さない方針で、非常に厳格な取り締まりをしている。
再三に渡って警察へ、他人に迷惑をかけない範囲での一時停車を認めるよう、申し入れを行っているが、聞き入れてもらえない。
今後も粘り強く警察への要望、働きかけを続けてまいりたい。
市道の草刈りについて、役所へ連絡しないと対応してもらえない。しっかり管理してほしい。秋冬は落ち葉もひどいので、木を植えたならば落ち葉も管理してほしい。 担当部署へ申し伝える。

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稲城市 総務部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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