ご協力ください ごみの分別徹底
更新日:2023年4月14日
適切な分別をしないと、収集の際、火災につながります!
リチウムイオン電池などの充電池、電気シェーバー・モバイルバッテリー等の充電池を取り外せない小型電子機器は、「有害物」として出してください。
誤って「燃えないごみ」や「燃えるごみ」に混入すると、ごみ処理施設内で火災が発生する恐れがあり、機械の破損・作業員の事故・収集の遅延・施設への搬入の停止につながります。
ごみを出す前に、もう一度、正しく分別されているか、確認をしましょう。
注釈:充電池を取り外せない小型電子機器は、市内11か所に設置している「小型電子機器の回収ボックス」での拠点回収も行っております。
注意していただきたい品目【発火物の出し方】
月1回の「有害物(充電式電池を取り外せない小型電子機器)」の日に出してください。
- 乾電池、ボタン電池
- 充電式電池(鉛畜電池を除く)
- ライター缶、カセットボンベ(穴をあけずに出す)
- ライター
- 発煙筒
- 水銀体温計や水銀血圧計など、水銀を含んでいる製品
- 電気シェーバー、電動歯ブラシ、電子タバコ、ワイヤレスイヤホンなど
- 蛍光灯
出し方および出す際の注意点
- それぞれをビニール袋に入れて出してください。特に電池類、水銀体温計は別々の袋に入れて出してください。
- 蛍光灯はそのままで、2本以上の場合は、ひもで結んで出してください。
- ボタン電池はセロハンテープなど両面に貼り、絶縁してから出してください。
- 充電式電池を取り外せない小型電子機器は、燃えないごみで出さずに、セロハンテープなどを端子に貼って、「有害物」で出すか「小型電子機器の回収ボックス」に入れてください。
- 充電式電池はセロハンテープなどで絶縁し、「有害物」で出すか「市内リサイクル協力店」にお持ちください。
- スプレー缶、カセットボンベ、ライターは使い切ってから出してください。使い切れない場合は、発火の恐れがあるため、穴などあけずにそのまま出してください。
このページについてのお問い合わせ
稲城市 都市環境整備部 生活環境課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781