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新生児聴覚検査

更新日:2020年12月1日

新生児聴覚検査とは

新生児聴覚検査は、耳の聞こえ(聴覚)の障害を早い時期に発見するために、出生後間もない時期に実施する検査です。検査では、眠っている赤ちゃんに小さな音を聞かせて、その刺激への反応をコンピュータで解析・判定します。結果はパスとリファーがあり、パスは、「今のところ聞こえに問題はありません」という意味で、リファーは、「より詳しい検査が必要です」という意味です。より詳しい検査が必要となった赤ちゃんは、子どもの難聴に関わる専門家が耳のきこえの発達に応じて慎重に診断します。この検査により、赤ちゃんの難聴は生後早期の検査がきっかけでわかることが多くなり、早い時期から赤ちゃんへの支援が開始されるようになっています。積極的に検査を受けましょう。

新生児聴覚検査費用の公費助成

稲城市では東京都内委託医療機関で実施した新生児聴覚検査の費用の一部を助成しています。
助成を受けるためには、「新生児聴覚検査受診票」が必要です。この受診票は、生後1か月頃までにご利用ください。
また、里帰り等の理由により都外医療機関で新生児聴覚検査を実施した場合は「里帰り等新生児聴覚検査受診費助成金」を交付いたします。

対象

受診日時点で、母親が稲城市に住民票を有している生後50日までのお子さん

有効期限

生後50日に達する日まで

新生児聴覚検査受診票の交付について

新生児聴覚検査受診票は、妊娠届出時に母子健康手帳と共に交付しています。東京都外に転出する場合は、助成制度について転出先の自治体へお問い合わせください。

新生児聴覚検査を受診できる医療機関

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。赤ちゃんの耳の聞こえについて(東京都ホームページ)

都内委託医療機関については、上記リンク先をご覧ください。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 子ども福祉部 おやこ包括支援センター
東京都稲城市百村112番地の1(稲城市保健センター内)
電話:042-378-3434 ファクス:042-377-4944

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