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ポータブル電源を正しく使用しましょう

更新日:2024年3月29日

ポータブル電源の火災に注意しましょう!

 防災対策として、ポータブル電源を購入し、災害時に活用できるよう備えている方が増えています。重宝するポータブル電源ですが、ポータブル電源を原因とする火災も報告されています。下記のポイントに留意して、適正な利用を心がけましょう。

画像 ポータブル電源
ポータブル電源

ポータブル電源を安全に使うポイント

1 信頼できるメーカーを選ぶ
  ポータブル電源を選ぶ際は、信頼できるメーカーの製品を選びましょう。ホームページなどで、安全性確保のためにどういった設計・工夫がされているか、そもそも安全性を重視している会社なのかも調べられます。また、アフターサポートの充実度合も、安全性の指標になるでしょう。
2 適切な使用方法を守る
  ポータブル電源の正しい使い方は、説明書をよく読んで把握しましょう。ポータブル電源は簡潔に言えば持ち運びのできる蓄電池。乱暴に扱って内部で損傷してしまうと、時間が経ってから発火するといった可能性もあります。
   また保管する際は直射日光を避ける/極端に低温になる場所を避けるように注意しましょう。気温変化の激しい車内などは、保管に適しません。
3 定められた防水性能を越える環境で使用しない
  ポータブル電源の中には防水性能を備えている製品もあります。すべての製品に共通する仕様ではないため、ポータブル電源を、屋外や雨の中で使う場合は防水レベルを確認しましょう。防水性能にも段階がありますので、それを越える環境下では使用しないでください。
4 感電しないように注意する
  ポータブル電源の出力端子は、住宅のコンセントと同様の注意が必要です。濡れた手で操作して感電しないように、また子どもが針金などの金属を挿し込んでショートしないように、気を配りましょう。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 消防本部 予防課
東京都稲城市東長沼2111番地 (稲城消防署)
電話:042-377-7119 ファクス:042-377-0119

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