メカニックデザイナーとして高名な大河原邦男氏の地元である稲城市。大河原邦男氏のデザインを感じさせる作品を市内に設置することや、イベントの開催等により、子どもや家族にとって魅力的な街づくりを行い、生き生きとした街を目指すプロジェクトです。

稲城市では、多摩川サイクリングロードや南多摩尾根幹線道路などの自転車を楽しめる場所が豊富にあるため、市内外から多くのサイクリストが訪れます。
さらには、東京2020オリンピック競技大会の自転車競技(ロードレース)のコースが市内を通りました。
これからも、「自転車のまち稲城」という言葉を掲げ、サイクリストにとって魅力的なまちづくりを推進していきます。

「フルーツランド」と称される稲城市の特産品は、シャキッとみずみずしい「梨」と大粒の「ぶどう」です。
ぜひ一度足を運んで、おいしいメイド・イン・稲城をご堪能ください。
また、歴史的な社寺、伝統行事や祭礼などの地域資源を活用し、稲城らしさを表現した商品を地域ブランド「稲城の太鼓判」として稲城市商工会が認証し、地域の活性化を推進しています。

稲城南山東部区画整理事業地内に、国内初の球場と水族館が一体化した、スポーツとエンターテインメントの融合施設「TOKYO GIANTS TOWN」が誕生します。
TOKYO GIANTS TOWNは、その中核施設となる「ジャイアンツタウン スタジアム」が2025年3月1日に開業し、2027年には水族館や飲食施設も併せた新たな拠点としてグランドオープンします。(読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社共同事業)

東京都全体をホームタウンとして活動している東京ヴェルディ。その中でも、稲城市は連携協定を締結する自治体の1つとして様々な取り組みを行っています。稲城市はこれからも東京ヴェルディを応援していきます!
