READY STEADY TOKYO 自転車競技(ロード)が開催されました(令和元年7月21日)
令和元年7月21日(日曜日)、東京2020オリンピック競技大会自転車競技(ロード)に向けたテストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」が開催されました。
本大会には世界各国から96人の選手が参加し、迫力あるレースを繰り広げました。
結果は、1位・2位をイタリア選手が占め、イタリア勢が力を発揮した大会となりました。
また、今回は本番の一部区間を除いたコースで実施されましたが、完走者が約半数の49人と非常に厳しいコースであることを印象づけました。
2020年の本番では、さらに約55km長い総距離約244kmとなっており、五輪史上最も過酷なコースともささやかれています。
ツール・ド・フランスと日程が重なりテストイベントに参加ができなかった世界のトップ選手が、2020年この難コースにどう挑むか注目です。
稲城市内を駆け抜ける選手たち



コースサポーターも活躍しました!
稲城市では331人のコースサポーターが参加し、交通規制や観客の誘導などを行いました。
稲城市サイクリングコース紹介動画を公開しています!
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
稲城市 産業文化スポーツ部 スポーツ推進課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-379-3600
稲城市 産業文化スポーツ部 スポーツ推進課へのお問い合わせ