外来生物「ナガミヒナゲシ」にご注意ください

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1012350  更新日 令和7年5月9日

印刷大きな文字で印刷

ナガミヒナゲシは、ヨーロッパ地中海沿岸を原産とするケシ科の植物です。
オレンジ色のきれいな花ですが、葉や茎には有毒成分が含まれているため、素手で葉や茎を触ったり折ったりすると皮膚のかぶれやただれを起こす恐れがあります。
4月から5月頃にかけて市内の道路や公園でも見かけることがありますが、直接触らないように気を付けてください。


また、環境省が駆除対象としている特定外来生物ではありませんが、ナガミヒナゲシの有毒成分は周辺の植物の生育に影響を与える恐れがあり、繁殖力も強いことから、駆除の際には種子が拡散しないようにしてください。


 

ナガミヒナゲシの写真

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?


この欄に入力されたご意見等への回答はできません。また、個人情報等は入力しないでください。

このページに関するお問い合わせ

稲城市 都市環境整備部 緑と環境課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-378-9719
稲城市 都市環境整備部 緑と環境課へのお問い合わせ