福祉くらしの総合窓口へご相談ください

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ページID1003568  更新日 令和7年4月24日

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あなたの悩みを聞かせてください「福祉くらしの総合窓口」

  • 「仕事を探したいが、どうすればよいかわからないので一緒に探してほしい」
  • 「いつもお金が足りなくなる、家計が赤字になる原因が分からない」
  • 「借金(滞納金)が払えない」
  • 「家賃が払えないので、出て行ってほしいと言われた」
  • 「ひきこもりから脱却したい」
  • 「就職氷河期世代で、就職について相談したい」
  • 「悩みが多すぎてどこに相談したらよいか分からない」
  • 「家族の相談を聞いてほしい」

など、どこに相談したらよいかわからない時は、「福祉くらしの総合窓口」にご相談ください。専門の相談員がお受けします。まず、あなたの悩みを聴かせてください。
相談支援員が話を聴き、「何ができるのか」「何から始めればいいのか」「どのような支援や制度があるのか」を相談者と一緒に考え、自立した生活に向けた支援を行います。
話しづらい相談は個室を用意します。また、心身の状態により来庁が難しい場合は、訪問相談もしています。
事前にお電話でご連絡ください。

受付日時

月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時

場所

稲城市役所2階(玄関側エレベーターを上がってすぐ南側)

電話番号

042-378-2111

ファクス

042-378-5677

支援事業

就労準備支援

就労が難しいと感じている方、適職が分からない方、就職活動の仕方が分からない方に対し、就労に向けた支援を行います。働き方の希望を伺い、一人ひとりの状況に応じて個別のプログラムを作成します。

相談・支援のイメージ
相談内容 支援内容
  • 決まった時間に起床・就寝ができない生活リズムを直すところから支援してほしい
  • 長期間仕事をしていないため、自分にできることがわからず、働く自信が持てない
  • 障害を抱えていて、仕事が長続きしない
  • まずはご相談ください。一人ひとりの状況に応じて、個別に支援プログラムを作成します
  • スキルアップしてから就職活動したいけど、基本的なことを学ぶ場所がなくて困っている
  • 今更パソコンが使えないと言えなくて困っている
  • パソコンの基本操作、タイピング、インターネットの活用などの練習をします
  • 自信がなくて一歩進めない
  • リフレーミングや脳トレをして行動目標を立てられるようにします
  • 人と話すことやコミュニケーションに不安を抱えている
  • 自分の考えを上手に伝えられない
  • 支援員と一緒に、話を聞く・話す前に考えをまとめるなどのコミュニケーションの練習をします
  • 自分に合った仕事がわからない
  • 履歴書など書類の作成方法がわからない
  • 目標設定や就職するまでのロードマップを作成します
  • キャリアコンサルタントによる適職検査や書類作成指導をします
  • 就職に向けて活動したいけど、体調に不安がある
  • 就職活動に向けた通院同行支援を行います
  • 家族に働けなくて困っている人がいる
  • 家族がひきこもりの状態で心配だ
  • 当事者との相談が難しい場合は、ご家族からの相談も承ります

家計改善支援

生活費や、借金・滞納などの債務、貸付や将来の不安など、お金の悩みに関する個別相談を行っています。
生活状況や債務額などを伺い、一人ひとりのライフプランに応じた安心できる解決策を提案します。

相談・支援のイメージ
相談内容 支援内容
  • 家計が赤字になってしまう
  • お金に困っているが、家族に相談できない
  • 医療費、介護費など必要なお金が払えない
  • お金に関して、将来に不安がある
  • 家計が赤字になってしまう原因を分析し、アドバイスします
  • 家計を整理し、家計表、キャッシュフローを作成します
  • 借金や税の滞納を解消したい
  • 弁護士等の法律相談へ案内し、必要に応じて同行もします
  • 現在住んでいる家の家賃が高くて引っ越したい
  • 家賃を滞納してしまっている
  • 低い家賃住宅への転居や住まい探しのアドバイスします
  • 都営住宅など、必要なお手続きのお手伝いをします
  • 郵便物や書類の整理が苦手
  • 年金などの手続きが分からず、受け取れていない
  • 郵便物などの整理をお手伝いします
  • 年金申請などのお手続きのお手伝いをします

住居確保給付金の支給

住居確保給付金は、離職や世帯収入額の著しい減少などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方に対する、住まいの確保を目的とした給付金です。

  1. 離職や休業等で収入が減少し、家賃の支払いにお悩みの方に、就職に向けた活動などを要件に家賃相当額を支給します。
  2. 収入が大きく減少し、家計の改善を図る必要がある人に、家賃が低い住宅に転居するための転居費用を補助します。

一定の要件を満たした方が対象です。また、支給上限額があります。
詳しくは福祉くらしの総合窓口にお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

稲城市 福祉部 生活福祉課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
稲城市 福祉部 生活福祉課へのお問い合わせ