稲城市女性防火クラブ

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ページID1012009  更新日 令和7年3月13日

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組織概要

稲城市女性防火クラブは、昭和57年11月に稲城市に居住する女性が、「稲城市婦人防火クラブ」としてクラブ員43名で発足し、平成16年「稲城市女性防火クラブ」に名称変更しました。
「自分の家庭は自分で守る。」「自分達の街は自分達の手で守る。」を基本理念に、家庭の主婦が中心となって、家庭と地域における防火防災・防犯意識の普及啓発を図るとともに、安全で安心して暮らせる街づくりのため、令和7年2月現在、62名のクラブ員が活動しています。

事業概要

  1. 家庭及び地域における防火防災・防犯意識及び行動力の向上に関すること。
  2. 火気使用器具の適切な取扱い及び初期消火技術の習得に関すること。
  3. 火災予防を通じて、地域の親睦と連帯意識の高揚に関すること。
  4. 視聴覚教室及び座談会等による防火防災教育に関すること。
  5. 消防訓練、救急訓練及び講習会の実施。
  6. 消防防災行事への参加。
  7. 消防防災施設等の視察研修の実施。
  8. その他クラブの目的達成に関すること。

女性防火クラブの主な事業

救命(普通救命)講習会

写真:普通救命講習会
普通救命講習会

救命講習会では、心肺蘇生法、大出血時の止血法及び救急車が現場到着するまでに必要な応急措置や自動体外式除細動器(AED)の取扱いについて講習会を実施しています。

稲城市消防出初式

写真:徒列行進
徒列行進

毎年1月、市民の生命・身体及び財産を守り、災害のない明るいまちを目指した消防出初式に、稲城市女性防火クラブも参加し、徒列行進や来場者に対してお汁粉を振舞っています。

防火・防災研修会

写真:ツナ缶を活用したランタンの作成
防災資機材作成要領の展示

防火・防災研修会では、東京都が配布している「東京防災」や「東京くらし防火」より、身近な物を活用したツナ缶で作るランタンや新聞紙で作るスリッパなどの作成、防災課職員による防災講座の開催、また救急訓練や初期消火訓練、住宅用火災警報器の点検要領、炊出し釜の設営訓練などを実施いたします。

視察研修会

写真:視察研修会の様子
視察研修会

視察研修会では、各地域での防災講話や体験ツアーを通じ、防火防災に関する知識を高めます。また、防災施設の見学や視察先の散策によりクラブ員の交流を深めます。

稲城市女性防火クラブへの入会について

稲城市消防本部 予防課 女性防火クラブ事務局までお問い合わせ下さい。

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このページに関するお問い合わせ

稲城市 消防本部 予防課
〒206-0802 東京都稲城市東長沼2111番地(稲城消防署)
電話番号:042-377-7119 ファクス番号:042-377-0119
稲城市 消防本部 予防課へのお問い合わせ