総合評価落札方式試行要綱の改正

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ページID1005473  更新日 令和7年1月23日

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稲城市総合評価落札方式試行要綱及び稲城市総合評価落札方式落札者決定基準を、以下のとおり改正しました。
なお、改正後の試行要綱及び落札者決定基準は、令和6年8月1日以降に公告を行う案件より適用します。

試行要綱の改正概要(平成31年4月1日適用)

試行要綱第7条の一部を、以下のとおり改めます。
【改正前】入札価格が最低制限価格以上で予定価格以下の範囲内
【改正後】入札価格が予定価格の範囲内

落札者決定基準の改正概要(平成31年4月1日適用)

価格評価点の計算式の変更

価格評価点の計算式を以下のとおり改めます。
【改正前】価格評価点=100×(1-入札価格/予定価格)
【改正後】
a)入札価格が価格評価基準額以上の場合
価格評価点=100×(1-入札価格/予定価格)
b)入札価格が価格評価基準額未満の場合
価格評価点=価格評価基準額の価格点-{100×(1-入札価格/予定価格)-価格評価基準額の価格点}-0.5

注釈:価格評価基準額は、稲城市契約事務規則第32条に定める最低制限価格に準ずるものとする。

価格以外の評価項目の変更

価格以外の評価項目の一部を改めます。
新たに評価項目となった項目は、次の5項目です。
【新評価項目】施工管理、高齢者の雇用、男女共同参画の推進、労働環境の整備、環境配慮

なお、価格以外の評価項目において、評価項目数が増加したことから、価格以外の評価点の満点を20点から25点へ変更します。

落札者決定基準の改正概要(令和6年8月1日適用)

価格以外の評価項目の一部を改めます。
変更した評価項目は、次の2項目です。
【変更評価項目】同種工事の施工実績、労働環境の整備

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