稲城市制施行50周年記念 稲城市歌の制定
令和3年11月1日、稲城市制施行50周年記念事業として稲城市歌を制定しました。
歌詞の決定
令和2年4月から6月に歌詞を募集し、全国から45作品もの応募をいただきました。有識者などから構成される稲城市市歌策定委員会と市長による審査の結果、朝倉修さん(札幌市在住)の作品に決定しました。
曲の決定
令和2年9月1日(火曜日)から10月30日(金曜日)にかけて、稲城市歌の歌詞にふさわしい曲を募集し、全国から169作品もの応募をいただきました。稲城市市歌策定委員会と市長による審査の結果、高橋有紀さん(注釈:高ははしご高)(稲城市矢野口在住)の作品に決定しました。
稲城市歌の活用について
稲城市歌が今後、多くの市民に周知され、親しみを持って歌われ、世代を超えて歌い継がれていくように、稲城市市歌策定委員会より活用方法に関する提言をいただきました。
市ではこの提言等を参考にして、市歌を通じて稲城の魅力を高め継承していけるよう取り組んでまいります。
活用事例
CDの作成及び貸出
稲城市歌のCDを作成して、市内すべての図書館で貸出を行っています。
防災行政無線の放送メロディとしての活用
稲城市内で流れている防災行政無線の夕刻の定時放送のメロディを、令和5年3月から稲城市歌に変更しています。
市役所の電話の保留音としての活用
稲城市役所に電話をかけたときの保留音を稲城市歌に変更しています。
アレンジ曲の作成
稲城市でアレンジを行いました。
曲を聴く
曲を歌う
楽譜を見る
i MUSICA Ver.
稲城市歌の更なる普及のために、稲城市ゆかりの音楽家 i MUSICA(アイムジカ)の演奏による音源を制作しました。夕刻に防災行政無線で放送している稲城市歌についても、令和5年9月1日(金曜日)より i MUSICAの演奏による音源に変更しています。
楽譜を見る
注釈:添付の楽譜につきましては、本楽譜の一部となります。
i MUSICA Ver. の楽譜利用につきましては、下記掲載のフォームよりご申請いただき、承認後郵送にて送付いたします。
二次元コードからも楽譜利用申請フォームにアクセスできます。
曲を利用する
夕刻に防災行政無線で放送している、稲城市ゆかりの音楽家 i MUSICA(アイムジカ)の演奏による音源の利用につきましては、下記掲載のフォームよりご申請いただき、承認後メールにて送付いたします。
二次元コードからも曲利用申請フォームにアクセスできます。
動画を見る
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
稲城市 企画部 企画政策課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
稲城市 企画部 企画政策課へのお問い合わせ