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(6)東長沼自治会館(東長沼地区)

更新日:2014年2月27日

期日

平成25年10月29日(火曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
平成27年4月に南山みなみやまがまち開きするが、自治会はどうなるのか市としての見解を伺いたい。 隣接する矢野口・東長沼地区の自治会の皆さんのご意見も十分に聞かないといけないが、新町・新自治会にするのではなく、既存のネットワークを有効に活用できるようなまちづくりをしていきたい。
東長沼、矢野口はあざはあるが町名がない。何丁目とかがあればいいと思う。 住居表示について、かつての市の基本方針は町界町名地番整理を全域にやるとしていたが、平尾地区で始めて大失敗してすぐ撤回して凍結。底地番を変えるのは非常に困難。町界町名地番整理の失敗を教訓にして、住居表示法ができた。20年来稲城の課題。今は変えるタイミングではないと思うが、早期に区画整理を進め、面整備を終えた際には、住居表示で全地区を表したい。
水と緑を大事にしている稲城だから市の公共施設では石鹸を使っていると思っていたのに、合成洗剤に変わってきている。どうしてそうなってきたのか教えていただきたい。 一時期、市議会議員の強い意向によって全ての部署で石鹸を使用していた時期があったが、現在は用品の調達はそれぞれの部署単位で行っている。安い製品を使用している場合もあると思うが、こうした要望も考慮して環境負荷の少ないものを使用することを検討するよう伝える。
再来年に学区変更がある。現在の学区である稲城第三小学校までは歩いて5分であるが、学区変更で川崎街道の北側が稲城第六小学校学区となると、30分かかるようになる。これが本当に適正学区であるか、市長の考えを伺いたい。 適正学区検討委員会で決定がなされたものであるので、それは適切であると考える。
今年から観光課長を置き、観光のまちで売り出そうとしているが、梨とぶどうでは観光資源にならないと思う。安全安心なまち首都圏第1位、子育てのしやすいまち第3位といったものをアピールしていき、稲城に来ていただいたほうがいいのでは。 市の考える観光とは、町おこしのための一つの起爆剤。将来的に定住し、世代交代し、稲城をふるさとと思ってもらえるようなまちづくりをしたい。そのために、新しい価値観を築きたい。これまで省みられなかったような寺社仏閣や大丸用水などを再度見直し、価値を見出す。また、ハイキングやレジャー、自転車のロードレーサーでツーリングに来られる方も多いので、そういった外来のお客さんを少しでも取り込み、稲城の知名度が上がれば様々な効果がある。決して、多額のコストをかけ、ハコモノを作るようなことは考えていない。既存の観光資源の掘り起こしと連携、そして外の方へ発信することを考えている。
東洋経済のランキングについては、評価していただけることに関してはありがたいが、雑誌の調査した指標だけで安全安心なまちであると胸を張って言うつもりはなく、更なる安全安心なまちを目指して、皆さんのご要望に応えていかないといけない。
東洋経済の指標では稲城の地震予測で震度5ほどが予測されているが、市としてはどう考えるか。 地震は震源と深さで震度が決まる。首都直下型や南海トラフ地震の予想震源で言えば、震源から少し離れており、また、丘陵部は比較的地盤が安定していると言われている。しかし、稲城が全て同じ条件というわけではないので、一概に安全であるとは言えない。ただ、今年の秋口に東京都が発表した被害想定では、稲城市全域で一番良い評価をされている。

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稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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