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(9)総合体育館ミーティングルーム(長峰地区)

更新日:2014年2月27日

期日

平成25年11月8日(金曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
(仮称)長峰スポーツ施設併設型多目的広場の整備について、現在の計画地は文教地域ではないか。 当初のニュータウン構想では、学校用地としての計画はあったが、状況も変わり、都市計画上の用途地域の指定はない。
(1)土地は谷を埋め立てたと聞くが、安全性は大丈夫なのか。
(2)汚染物質の調査は、工事の入札が終わってから入札した事業者がやっているようだが、本当にこの手法でいいのか。UR(土地所有者)が工事を始めてから調査をし、安全性を判断するという手順ではいかがなものか。
(3)上谷戸かさやと川に汚染物質を含んだ水が湧き出ている可能性がある。
最終処分場であったという問題に関しては、どこに何が埋まっているかということは概ね把握されている。市は、安全に利用できるということを前提としてURから土地を借り、有効活用していくという立場である。長い期間の専門家の調査と議論を経て、現在に至っている(水質調査等は現在の計画以前から行っている)。
(1)学校給食の放射性物質測定検査を、検出限界値を下げて検査に臨んでほしい(セシウム134・セシウム137ともに5ベクレル以下)。
(2)南山みなみやまの開発について、谷戸やとに40メートルの盛り土をする計画があるようだが、安全性は大丈夫なのか。近年、ゲリラ豪雨などの自然災害が多発しているが、そういった災害に対する備えはあるのか。
(3)自然破壊が進み、心を痛めている。いま稲城にある自然を守って子々孫々に伝えていただきたい。
(4)災害瓦礫の広域処理の受け入れによって、土壌が汚染されている可能性があるので、調査をしてほしい(環境課に要望済)。
いただいたご意見は、ご意見として伺う。様々な方から同じ質問をいただいており、一様に同じお答えをしている。これまでどおりの回答となるので、ご安心いただきたい。
(仮称)長峰スポーツ施設併設型多目的広場の整備について、長峰の住民が主張したことは安全に関してである。そのことは、以前のタウンミーティングでも話し、大丈夫であるとの回答を得た。しかし先般、市役所体育課にその件に関して問い合わせたところ、たらい回しにされ、かつ、安全性に関しての継続的な調査は一切やる予定はないとの回答をされた。住民としては、そこが安全であったとしても、安全性に関する調査は継続してほしいし、もう少し柔軟に対応し見直していただきたい。土地を安全に使用できるよう協力をしていただきたい。
(1)モニタリング調査を継続しているが、これを続けてほしい。
(2)この件に関して話ができる市役所の窓口を整備してほしい。
(3)安全性に関しては、大規模災害や特殊な事態が起こった際には、すぐに情報がやり取りできるといったことを中心とした約束事・協定などを締結して、長い間土地を見守っていく体制を検討していきたいので、ご協力いただきたい。
(1)モニタリング調査に関しては、終わったというのは事実ではない。土地の所有者であるURに、安全性を確認したうえで借りている土地であり、URに対してモニタリングの継続もお願いしている。今後も継続をする方向である。
(2)今後、この件に関しては、従来どおり担当を決めて、今後も情報交換ができるようにしたい。
(3)URに対して申し入れをこれからしていきたい。URと市と住民がそれぞれ情報交換しながら、安全確認をしたうえで、土地を利用していきたい。
URが続けてきたモニタリング調査に関して、土地を借りている稲城市は、今後、調査の継続をURに求めていくのか。 市としては、安全性を確認したうえで借地をして、それを維持するという立場である。URにモニタリング調査の要望をしている(借地の安全性の確保はURから回答を得ている)。10年の借地契約の先については、契約書に明記されていないがやらないというわけではない。土地を借り続ける以上は、モニタリング調査を求めていく(URが調査をやるべきだ、という考え)。URと市とで、今後のモニタリング調査のやり方について協議していかなければならない。
長峰の土地利用についての検討委員会に参加していた。検討委員会の報告に継続的なモニタリングの実施とあるので、ぜひそれを実現してほしい。 先ほどお答えしたとおり。検討させていただく。
大規模災害時の医療救護所について、長峰は稲城第五中学校まで遠いので長峰小学校も指定してほしい。 医療救護所については、医者の数に限度があり、現時点での対応は各中学校区ごとに設置するということでご了解いただきたい。薬品などの物資は、各避難所に配備している。
団地内での自転車やバイクの盗難、度の過ぎたいたずらなどが多発している。市でのパトロールを増やしてほしい。 こうした被害があることは総務課に伝える。できれば、被害があった際には警察にその都度届け出てほしい。防犯については、各種団体にご協力をいただき、自主的に防犯活動に努めていただいている。地域の自治会での自衛行動もお願いしたい。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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