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(4)平尾自治会館(平尾地区)

更新日:2014年2月27日

期日

平成25年10月21日(月曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
2020年のオリンピックの開催都市が東京に決まったが、稲城市としてそれに向けての取り組みなどはあるか。 東京オリンピックでは、稲城市は自転車ロードレースのコースとなっている。まずは準備を。また、日頃から稲城市はサイクリングコースとして広くご好評いただいているので、東京オリンピックが終わった後にも、稲城を訪れる拠点に、例えばオリンピックメモリアル施設などを整備できたら、と考えている。また、今回の国体と同じように、様々な分野でのお手伝いやボランティア、さらに選手としてなど、色々な形で参加していただきたいと思う。
市内に保育サービスの格差がある。平尾に一時保育をできる場所を作ってほしい。 (市長)
予算に関わるご要望についてはこの場でお答えすることはできないが、施策の展開で考慮していく。平尾地区の一時保育の現状は理解している。施設・予算・受け入れ体制なども考慮しながら検討させていただく。
(福祉部長)
実務的な検討をさせていただき、市長との協議を進め、政策的に可能かどうか議論していきたいと思う。
市民活動ポイント制度について、PTAの活動に対してポイントが付与されることに対してのメリット・デメリットを、行政からの見解を聞かせてほしい。また、PTA活動の中には、ポイントが付与される活動とそうでない活動があり、そのようにしてボランティアに差をつけるべきではない(ポイント制度反対)と思う。10月から制度を導入するにあたり、PTAに対してどのような説明がされたのか、不明瞭なので経過を教えていただきたい。また、発案は誰なのか。 市民活動ポイント制度のポイント証発行・還元については、市民活動サポートセンターにお願いしている。対象事業の選定については、審査会を設け、議論をした結果、選択している。PTAに対してポイント制度を導入することに反対という意見があったことはお伝えする。
平尾中央通り、新百合ヶ丘方面への道がとても混んでいる。麻生区と協議を進め、混雑を緩和させてほしい。 平尾中央通りの混雑は長年の課題であり、引き続き川崎市との協議は続けていきたい。ただ、上平尾の区画整理が完成すると、様々な方面に道がつながるので、交通量が分散するとも見込んでいる。
平尾地区から、市内の主要施設へのアクセスがとても悪いので、改善に向けて中期的に考えてもらいたい。 都市計画道路が完成し、若葉台へとつながることで、アクセス性が向上する。iバスについても、稲城市地域公共交通検討協議会からの提言書をもとに改善していく(美望会に今すぐバスが入るというわけではない)。
平尾商店街について、シャッターが閉まっているお店も多いが、人が集まるスペースでもある。そこに遊具やバスケットゴールなどを作ったらもっと人が集まるようになると思う。 平尾商店街中央部のスペースは住宅供給公社の敷地であり、直接設置するのは難しいとは思うが、可能かどうか持ち帰って担当へ相談する。
市民活動ポイント制度について、小学生以上にポイントを付与することなどは、ボランティアがバイト感覚になってしまい、よくないと思う。こうした意見も市民活動サポートセンターに言うべきものなのか。 ポイントの対象を決定した経緯については、担当に調べさせる。疑問や反対の意見があったことに関しては、担当に伝える。
就学相談を複合施設ふれんど平尾でするようになったが、利用状況はどうか。いい施設なので広報などでもっとPRをしてほしい。 (福祉部長)
発達支援センターの利用状況は、現在34名の方が利用している。保育園や学校の先生などの利用も増えている(現在4団体)。相談件数は204件で月を追うごとに増えている。関係者にさらに利用していただくためのPRが今後の課題である。

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稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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