このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
稲城市
  • サイトマップ
  • 検索の使い方
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉・医療
  • 環境・ごみ・リサイクル
  • 観光・文化
  • 施設の案内
  • 市政の情報
サイトメニューここまで

本文ここから

(10)iプラザ 大会議室(若葉台地区)

更新日:2014年2月27日

期日

平成25年11月18日(月曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
坂浜平尾線(若葉台の交差点から平尾の方に抜ける道路)の完成見込みなどの状況を教えてほしい。 3つの工区のうち若葉台の交差点からキャンプ場までは都が施工する区間で、その先は小田良の区画整理事業、その南は上平尾の区画整理事業で、民間の区画整理組合が施工する。都の施行区間は早期にできるが、他は区画整理事業の区間のため地権者との話し合い等もある。しかし概ね平成30年までには開通する見込みであり、できるだけ早期に抜けるようにしていきたい。
消防事務の東京都への委託について、市長の施政方針を見ると消極的のようである。なぜ稲城市は委託しないのか。東京消防庁と稲城市の消防協定を見ると、東京消防庁の応援区域は稲城市全域でなく、市民の安心・安全の面でも心もとない。
現在、消防施策の基本方針を決める「消防委員会」では、前回の第四次長期総合計画で「次の10年間(平成32年まで)は単独でいく」との方針をとっている。
ご意見は賛否両論あるが、市単独だと各消防職員に異動がないという地域密着性や「救急医療届出制度」といったメリットがある。現在の稲城消防署の装備では委託を受け入れてもらえないという経費面の要因もあるが、救急隊もほとんどが救急救命士の資格を取得しているし、防災面でいえばほとんどの市は防災課が市役所にあるが、稲城は単独消防の利点をいかして消防職員がやっている。このようなことから現段階では単独のほうがメリットが大きいという選択である。
昨今の行政改革で職員数は減らしているが、消防職員数は人口規模に応じて合わせて増員している。
課題であった分署の設置も、用地の手当てがつきそうになってきている。またこの分署は、将来的に移管することになっても問題ないように東京消防庁規格で建設するよう協議している。
えのき公園への防災倉庫の設置について、多数の署名を消防署に提出したが、「住民の反対があるので設置できない」との回答であった。最近、向陽台一丁目に、従来とは塗装の違う防災倉庫が設置されたようで、それを利用し早く実現するよう、また申請が提出されると思うので、承認してほしい。 多数決なら当初の計画どおり、えのき公園に防災倉庫を設置するのだが、少数ながら「絶対におかないでくれ」という強硬な直接嘆願がきているので難しい。基本的には、自治会内で円満に合意がとれて設置できるのが望ましい。消防から代替案として、ほかの場所に設置することや違う塗装のものも提案しているが、引き続き、今お話があった案も含めて協議をしていく。
都市計画マスタープランが改訂されたが、その中で絶対高さ制限の導入を検討するということだったと思うが、その後どういう検討状況になっているか。特に若葉台地区の最初のころの地区計画では高さ制限がついていないので、その辺を改定する見込みはあるか。 (担当課回答)
稲城市では、良好な市街地環境の形成や住環境の保全を図るため、用途地域に応じた絶対高さ(低層系住居専用地域にあっては10メートル以下)や地区計画、稲城市に建築する中高層建築物の高さの最高限度に関する指導指針を定め、建物の高さを制限しています。
しかしながら、若葉台地区のように地区計画において建築物の高さの最高限度の制限を行っていない区域については、周囲と比較して突出した高い建築物が建築される可能性もあります。
このような区域についても、良好な住環境、適切な相隣環境を確保する観点から、土地利用の状況や地域特性にあわせ、今後、地区計画の変更や絶対高さを定める高度地区の拡充について検討してまいりたいと考えています。
稲城市に引っ越してきてとてもいいまちだと思うが、せっかく多くある緑に近づいて満喫する遊歩道のような場が少ないと思う。
稲城市は緑被率が50%あるが、この緑はゴルフ場や民有林など所有者があるもので、それらをつなげて散策路にするというのは難しい。大きな緑のかたまりとしては小田良こだらの「ふれあいの森」で、その中の散策路をぜひご利用いただきたい。
南山みなみやま区画整理内に、自然の地形や木を生かしていく「奥畑谷戸おくはたけやと自然公園(仮称)」を作る予定で、ペレットストーブ(間伐材を使って固形燃料化する)の木を切り出す里山として使っていく。ほかにも有料の公園施設や自然観察の仕組みなども企画しており、エリアマネジメントという社団法人と協議していく。
大丸用水を含めたまちなかの水の環境も親水化するなど、皆さんが利用できるようにしていく。
「なになに通り」といった道路の愛称が定着していないので、わかりやすい看板をつけるなどしてほしい。
また、iプラザの案内看板があるが、黄色と黒という注意を促す色なので、稲城市のシンボルでもある緑を基調とするなど癒される色にしてほしい。
ご要望として伺い、限られた財源での再配分の中で考えていく。また、通り名の愛称はつけたが、道路につける看板は費用が高く、なかなかつけられないでいる。予算も見ながら徐々に整備していきたい。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

本文ここまで
このページの先頭へ


以下フッターです。
稲城市公式キャラクター稲城なしのすけ
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
開庁時間 午前8時30分から午後5時 代表電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781
Copyright (C)Inagi City. All rights reserved. 
Copyright (C)K.Okawara ・ Jet Inoue. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る