(5)坂浜コミュニティ防災センター(坂浜地区)
更新日:2014年2月27日
期日
平成25年10月23日(水曜日)
質疑応答の概要
質問内容 | 回答 |
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坂浜診療所がどこかへ行ってしまうという風評があるが、何かご存知か。高齢化が進んでいるので、診療所の位置が重要である。 | 鶴川街道の拡幅工事と三沢川の拡幅改修工事が診療所にかかるなら移転を検討しなくてはならなかったが、かからないとのことなので、現状の位置で、診療に支障がない限りは当面はそのまま継続する。 |
ファミリー農園について、放棄した人のところが草ぼうぼうになっている。市は指導もせずただ貸すだけなので、ちゃんとやるようにしてほしい。 | ファミリー農園での耕作放棄については、維持管理を徹底する。 |
坂浜診療所について、最初の図面・構想よりも縮小している。いまは金曜日のみの診療だが客は多い。車で行けないような人が来ているので、もう少し充実してもらいたい。 | 坂浜診療所については廃止という意見もあったりするが、当面は、患者数に応じた形で継続していく。 |
けがをして市立病院に電話したとき、電話口で「断れ」と言っているのが聞こえた。頭にきてほかの病院に行ったが、もう少し充実してほしい。 | 救急については、市立病院は、重篤ではないが入院適用になるような二次救急を請け負っている。病棟の宿直のドクターが救急を兼務しているため、場合によってはお断りせざるを得ない場合もあるが、できるかぎり市民のご要望に応じ受け入れられるように努力していく。 |
坂浜は暗くて夜歩くのが怖い。もう少し街灯がほしい。 | ご要望があったところ、危険なところなどを含めて、今後とも増強を検討していきたい。できれば、「このエリアにこういうものが必要だ」と自治会要望としてまとめて提出いただくと、比較的市としても予算に取り組みやすいので、ご配慮いただければと思う。 |
稲城第二小学校は生徒数が少ないが、少しでも増えるような案はないのだろうか。 | 学校の統廃合については、坂浜エリアには稲城第二小学校しかないので、かなり人数が減ったとしてもすぐ廃校にすることは考えにくいだろうと思われる。今後は上平尾や小田良の区画整理によってお子さんが増えることも考えられる。生徒数を増やすための学区変更は難しいので、しばらくは様子をみていただきたいと思う。 |
中学生で夏休み以降登校していない中学生を知っている。学校は家庭訪問などを一切していないそうだが、市内にはどれくらいの登校拒否の生徒がいるのか、またどういった対応をしているのか。 | 詳しい数字はいまは持っていないが、どの学校にも不登校者はいる。本人の発達障害や親御さんの虐待など原因はさまざまだが、一義的には学校の担任の先生が対応すべきであり、そのうえで問題が発達障害なら発達支援センター、虐待なら子ども家庭支援センターが整備されている。個人が特定できているのであれば、校長先生にお話しいただくか、市役所指導室にご一報いただきたい。 |
歩道を走行する自転車が多くて危ない。道が狭いのにとばしてくる。特に天神通りの下りは危ない。危険だとか禁止だとかいう指導はできないか。 | 市では市内全校の小学3年生を対象に「自転車免許制度」を導入し、そこで自転車の乗り方や交通ルールなどを警察にご指導いただいている。根本解決である道路の構造の整備は、時間・費用的にも相当難しいが、坂浜地区は区画整理後には都市計画道路ができ安全な歩道が整備されるので、散歩はそちらをご利用いただけると思う。引き続き自転車の安全走行について警察に申し入れるとともに、市民には安全教育をしていきたいと思う。 |
(都市建設部長) 市のほうでも売買があったという情報はあるが、その後届け出や協議はない。しかし杭が出ているといったことについては、業者を調査してわかれば指導する。具体的に何を計画しているかということも、現在市には相談も何もない状態である。 |
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