(3)百村コミュニティ防災センター(百村地区)
更新日:2014年2月27日
期日
平成25年10月16日(水曜日)
質疑応答の概要
質問内容 | 回答 |
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保健センター裏の山の斜面を、防犯の観点も含めて定期的に下刈りをしてほしい。 | 管理適正がどういう形でできるのか地元の自治会等にご意見いただきながら検討していきたい。 |
保健センター裏の山の下にある水路のU字溝のふたはグレーチングになっているが、落ち葉がたまって水路の役目を果たしていない。コンクリートのふたにしてほしい。 | 具体的な場所をお教えいただければ担当部署にお伝えする。 |
家庭剪定枝は葉がついてると回収してくれないのはなぜか。 | 家庭剪定枝の回収はグリーンウェルネス財団の事業。理由を確認して、なるべく出す人が出しやすいようご要望に応えたい。 |
百村神化児童公園の道路側のクランクの裏のベンチに屋根をつけていただきたい。 | 予算に絡む問題であるのでこの場でお答えできないが、担当課で配慮するよう検討させる。 |
防災行政無線について、もう少し聞き取りやすくならないか。音量は大きいが、聞き取りづらい。 | 防災行政無線について、苦情電話等なども多く、運用に苦慮している。現在あるスピーカーで全て対応するのは限界がある。そこで、放送内容を電話で問い合わせできるシステムを作った。また、メール配信でも内容が確認できる。さらに、エリアメール受信機能のついている携帯端末では、登録無しでメールが届くようになっている。広報車も走らせるので、様々な方法を利用して情報を得ていただきたい。 今後、家の中で情報が聞ける防災ラジオの導入に向けて、商工会とタイアップして市内業者を利用し、安価に提供できるよう研究をしている。 |
白道広場のベンチにも屋根がほしい。また、砂場がネコの糞をする場になっていて不衛生。なくてよいかもしれない。野良猫が多く困っている。 | ベンチの件は、予算に絡む問題であるのでこの場でお答えできないが、担当課で配慮するよう検討させる。 |
赤坂道が狭く、すれ違いが大変である。停止線を引き、交通整理を図っていただきたい。 | 鶴川街道の拡幅計画と一体的に、赤坂道の問題解決法を考えることになる。停止線については、警察からの許可が下りないと引けないのでご容赦願いたい。 |
防災について、百村地区はどういうことが心配されるのか、ケアされるのか、教えていただきたい。 | 大きな災害があるたびに、法律等の基準が見直されてきている。市では阪神淡路大震災を契機に、自主防災組織の整備に努めてきた。また、東日本大震災の教訓を元に、備蓄品や装備のアップグレードを行い、また、稲城市の地域防災計画も見直した。今後もそういった想定をきちんとして対策をする。 百村の個別の状況は、稲城市が発行している防災マップをご覧いただきたい。 |
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