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(2)大丸地区会館(大丸地区)

更新日:2014年2月27日

期日

平成25年10月15日(火曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
iバスの採算性について伺う。 コミュニティーバスは路線バスを補完する性格のもので、単に黒字になればいいというものではない。現在、iバスの路線では循環路線を除き、だいたい年間2,000万円くらいの赤字である。稲城市の規模では3,000から4,000万円くらいまでは納税者に理解を得られると考える。
南武線の高架下利用について伺う。 現在、検討委員会を立ち上げてJRと交渉をしている。市の考え、周辺の商店、一般の市民のご意見をふまえ、JRと意見のすり合わせを行う。市では、高架下の一定割合の部分を無料で貸していただき、市として一番必要な駐輪場等にあてたいと考えている。また賃借の部分では、市内で活動している配食サービスの「みのり」(NPO法人)が借りたい、といった希望があり、市ではそれに対して補助をする予定である。さらに、シルバー人材センターで作業用倉庫、各地区の自治会等ができる場所などの希望もあります。市としては、稲城長沼駅付近に観光事業活性の施設ができないか検討中である。
防犯灯に木の枝がかかって見えなくなっているものがたくさんあるので、対応をお願いしたい。 市職員や業者も巡回を行っているが、目の行き届かない部分も出てしまうので、気になる箇所があった際は、ぜひ市の管理課まで電話でご一報をお願いしたい。その際、街灯の番号を言っていただけるとありがたい。
稲城市に住み始めて10年ばかりだが、現状に非常に満足している。しかし今後、開発や観光地化で住みにくくなってしまうことを危惧している。今のままでいいので、現状維持にお金を使ってほしい。 稲城はニュータウン開発が遅れたため、先例を見ながらまちづくりを進められた。様々な方が住み、定住性が高く・世代交代のできるまちづくりが理想。南山の区画整理についても、最大限緑地を残したゆとりのあるまちづくりを目指したい。ただ、民有地であるため開発造成は止められないが、できるだけのことはしていきたい。市の人口も、市民と触れ合う機会が作れる規模、大体10万人くらいが理想だと考える。
歴史ある大切な大丸用水だが、大丸親水公園周辺の水田を、れんげの里のような形で観光活用はできないか。それに合わせて、大丸用水周辺の環境を守るために、農業と開発のバランスを取れるようなまちづくりを目指してほしい。 れんげの里については、アダプト制度を利用して資機材の補助を受けることができるので、ご相談いただければと思う。また、観光事業に関しては、ツアーガイドをつけた散策など、大丸用水の歴史的価値を再評価できる機会を整備していきたい。
農業と開発について、市としては就農者に対して認定農業者制度・継農補助・農産物のブランド化など間接的に援助していき、景観の維持に努めていきたい。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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