「高齢者虐待」に気づいたとき
高齢者虐待は、これまでの家族関係など複雑な事情を抱えていることが多く、第三者に把握されにくいという特徴があります。
また、心理的虐待やネグレクト、経済的虐待などの場合、当事者間では「虐待している」「虐待されている」という自覚がない場合もあります。
このため、周囲の人々が虐待のサインに気づき、早めに対処することが、深刻な事態を防止するうえで重要となります。
「これは虐待ではないか」と思われる状況を見たり、聞いたりしたときは、下記までご相談ください。
虐待を受けている高齢者が直接ご相談することもできます。なお、ご相談の内容は守られます。
稲城市における高齢者虐待に関する相談窓口
- 稲城市 高齢福祉課(電話:042-378-2111)
または下記の地域包括支援センター- 平尾・坂浜
地域包括支援センターひらお 電話:042-331-6088 - 押立・矢野口
地域包括支援センターやのくち 電話:042-370-2202 - 大丸・東長沼・百村
地域包括支援センターエレガントもむら 電話:042-379-5500 - 向陽台・長峰・若葉台
地域包括支援センターこうようだい 電話:042-370-0040
- 平尾・坂浜
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このページに関するお問い合わせ
稲城市 福祉部 高齢福祉課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
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