イライラのクールダウン

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ページID1004353  更新日 令和6年12月16日

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クールダウンの方法を<事前に>用意しておきましょう

子どもが言うことを聞いてくれないときにイライラすることは誰でもあることです。
しかし、時間や心に余裕が無く、もともと抱えているストレス度が大きいと、子どものちょっとした行動をきっかけに、イライラが爆発してしまうことがあります。
下記のイラストはクールダウンの一例です。自分なりの方法を事前に(いざというときではなく普段から)用意しておきましょう。

また、「どうしてもイライラを抑えられず子どもに当たりそう」という場合は、子ども家庭支援センターにご相談ください。

イラスト:こんなクールダウンが効果的です


注釈:上記の説明画像は、東京都の許諾を得て掲載しています。
出典:東京都福祉保健局「体罰などによらない子育てハンドブック」
(承認番号:3福保子家第1042号)

時間や心に余裕のない時は、イライラを上手く逃がしましょう。

  • 深呼吸をする。
  • ゆっくりと数を数える。
  • トイレに行くなど少し離れる。
  • 窓を開けて風にあたる。
  • 手や顔を洗う。
  • お皿を洗う。
  • 鏡を見る。
  • 好きな音楽をかける。

小さな悩みや不安も、友人や親などに相談しましょう。

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稲城市 子ども福祉部 子ども家庭支援センター課
〒206-0802 東京都稲城市東長沼2115番地の2 3階
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