稲城市市有(しゆう)建築物維持・保全計画
市が保有している建築物の5割以上が、急激に老朽化が進行するといわれている建設後30年以上となっており、外壁や屋上防水の劣化による漏水等、建築物にとって重大な劣化が発生し、大規模改修工事を待たずに修繕が必要となる事態も出てきております。10年後には建設後30年以上となる市有建築物は8割程度となり、今後は大規模な修繕や設備機器の更新等の増加が予測されることから、市有建築物の老朽化に対する適切な対応が求められています。
そこで、これからも既存の市有建築物を安全で安心して利用できるようにするため、市有建築物個々の劣化状況を踏まえて将来の改修や修繕等にかかる費用を集約し、効率、効果的な修繕や改修等が実施できるように市有建築物全体の維持・保全計画を策定しました。
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稲城市 都市建設部 建築保全課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
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