よくある質問(固定資産税)

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ページID1001685  更新日 令和6年12月16日

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質問数年前に新築した家屋の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか。

回答

新築の住宅に対しては、一定の条件を満たすことにより、固定資産税が課税されてから3年度分に限り、その住宅の固定資産税の2分の1に相当する額が減額されます。
また、3階以上の中高層耐火住宅等については、一定の条件を満たすことにより、固定資産税が課税されてから5年度分に限り、その住宅の固定資産税の2分の1に相当する額が減額されます。
したがって減額適用期間が終了したことにより、本来の税額になったため、今年度から税額が高くなったものです。

  • (注意)減額の範囲は、居住部分の内1世帯あたり床面積120平方メートル相当分までが該当します。
  • (注意)長期優良住宅の認定を受けている場合は、さらに2年度分延長されます。
新築住宅に対する固定資産税の減額を受けられる期間
  長期優良住宅でない 長期優良住宅である
ア 一般の住宅(イ以外の住宅) 新築後3年度分 新築後5年度分
イ 3階建以上の中高層耐火住宅等 新築後5年度分 新築後7年度分

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