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外出の自粛で、身体が弱らないように

更新日:2020年6月25日

外出の自粛にご協力いただきありがとうございます。外出の機会が減ることで、活動量が低下し、体力が落ちることで、介護が必要な状態になりやすくなっているかもしれません。元気で居続けるために、こちらを参考に体操等してみてはどうでしょうか。

フレイルとは

フレイルとは、高齢になり心身の働きが弱まるとともに、社会的なつながりが弱くなり始めた状態のことを言います。
そのまま放置すると要介護状態となる可能性もありますが、適切に取り組むと健康に戻ることも可能な状態です。
参考:厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」(外部リンク)

画像 フレイルイメージ

フレイルにあるかどうかを理解するには身体的側面だけに着目するのではなく、精神・心理面や社会的側面にも着目し、改善していくことが必要です。
参考:厚生労働省「地域サポート体制を基盤とした早期からのフレイル予防戦略」(外部リンク)

口の筋力の低下にも注意しましょう(オーラルフレイル)

口の筋力が衰え、滑舌や食べる機能が少しずつ低下していく状態を、オーラルフレイルといいます。オーラルフレイルは、フレイルの入り口といわれ、身体的な衰えに密接に関係しているだけでなく、精神的・社会的な側面にまで影響を及ぼすといわれています。
参考:厚生労働省「食(栄養)および口腔機能に着目した加齢症候群の概念の確立と介護予防(虚弱化予防)から要介護状態に至る口腔機能支援等の包括的対策の構築および検証を目的とした調査研究」(外部リンク)

画像 オーラルフレイルイメージ

自分のからだの動きをチェックしてみましょう

自分のからだの動きをチェックしてみましょう

長期間の外出自粛により、「自分は大丈夫」と思っていても、思ったより体が弱ってしまっていることがあります。
からだの動きを確認し、自分の弱点を理解することで、転倒や怪我を防ぎましょう。
数分でできるものばかりです。ぜひ一度やってみてください。

フレイルを予防するための運動をご紹介します

転倒骨折を予防するために、稲城市が提案している体操です。

転倒骨折予防体操プログラム(写真での説明)

転倒骨折予防体操プログラム(PDF)

転倒骨折予防体操プログラム(動画での説明)

ストレッチ1・2・3 肩、首、腕

ストレッチ4・5・6 背中・胸、体側、上体ひねり

ストレッチ7・8・9 股関節、もも裏、ふくらはぎ

ストレッチ10・11・深呼吸 もも前、足首、深呼吸

リズム体操

筋力トレーニング1 スクワット

筋力トレーニング 大腿四頭筋(膝が痛い方向き)

筋力トレーニング2 足(もも)上げ

筋力トレーニング3 踵・つま先上げ

稲城繁盛節!介護予防体操

「稲城繁盛節!介護予防体操」は、地域の中で「”おとなからこどもまで”みんなで覚えて、いつまでも元気!」を合言葉に、誰もが簡単に行え、稲城市市民に親しんでもらえる介護予防体操として開発されました。

掲載している体操について

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。動画は、NPO法人iクラブにご協力いただき、作成しました。

iクラブは、幼児から高齢者まで、初心者から上級者まで、稲城市民の誰もが、年齢、興味、関心、技術、技能レベルに応じていつでも活動できるスポーツクラブとして設立され、活動しています。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 福祉部 高齢福祉課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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