消防団分団詰所・コミュニティ防災センターの空間放射線量局所測定結果（平成29年3月15日更新）

消防団分団詰所・コミュニティ防災センター施設内において、市内空間放射線量測定対応方針に基づき空間放射線量の測定を行いましたので、結果を公表いたします。
なお、今回の測定で、清掃等が必要となる箇所（判断基準値（毎時0.23マイクロシーベルト）を超える箇所）はありませんでした。

測定結果（平成28年度実施）

• 測定日：平成29年2月21日
• 天候：晴れ

施設名	測定場所	測定値 （単位：毎時マイクロシーベルト） 地表1センチメートル
第一分団詰所 矢野口コミュニティ防災センター	コミュニティ防災センター入口横	0.094
第二分団詰所	詰所入口前植栽	0.062
第三分団詰所	車庫入口右側	0.092
第四分団詰所 百村コミュニティ防災センター	防災倉庫入り口左側	0.088
第五分団詰所 坂浜コミュニティ防災センター	コミュニティ防災センター入口植栽	0.067
第六分団詰所	車庫入口左側植栽	0.059
第七分団詰所	車庫入口右側洗い場	0.086
第八分団詰所 長峰コミュニティ防災センター	コミュニティ防災センター入口植栽	0.093

説明

毎時0.23マイクロシーベルトを年間換算すると0.99864ミリシーベルトとなり、国際放射線防護委員会（ICRP）勧告による、一般の人が受ける平常時の放射線量の指標（年間1ミリシーベルト以下（自然放射線量等を除く））を下回るため、この値を市の判断基準値としています。
環境省の「除染関係ガイドライン」では、地表1メートルでの放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを下回っていれば、それ以上の対応は行わないこととしていますが、本市はより安全側に立ち、対象物に最も近い場所（地表1センチメートル）での測定結果を基に対応の判断を行っています。

• 市内公共施設等の放射線量局所測定結果

測定概要

測定者

市職員

測定機器

PA-1000

測定方法

60秒ごと5回の繰り返し測定による平均

過去の測定結果

• 消防団詰所・コミュニティ防災センター （PDF 64.5KB）