災害時における避難所でのごみの出し方
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、災害時において、以下の内容に注意してごみを出すことは、避難所における感染症の感染拡大防止につながるとともに、避難者はもちろん、避難所運営者や清掃・リサイクル事業に従事する方々にとっても、ごみ・資源物の円滑で安全な収集・処理を行う上で大切な行動です。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
避難所でのごみの出し方について
ごみが散乱しないようにしましょう!
世帯ごとに小型のごみ袋にごみをまとめて縛るなど、散乱しないように気をつけましょう。
また、マスクなど、ごみのポイ捨てはやめましょう。
小型のごみ袋で出す場合は空気を抜いて出しましょう!
収集運搬作業においてごみ袋を運びやすくし、収集車での破裂を防止できます。
避難所のごみの分別ルールを確認しましょう!
資源物の分け方、出し方が普段と異なる場合があります。避難所のルールに従って、分別しましょう。
発熱、咳等の症状が出た方のための専用スペースでのごみの出し方
発熱、咳等の症状が出た方のための専用スペースにおいては、鼻水等が付着したマスクやティッシュ、おむつ等のごみを捨てる際、以下のことに注意が必要です。
- ごみに直接触れることの無いよう、しっかり袋を縛って出しましょう!
- ごみを捨てた後はしっかり手を洗いましょう!水を確保できない場合は手指消毒をしましょう。
詳細については、環境省が作成した、「避難所でのごみの捨て方について」をご活用ください。
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稲城市 都市環境整備部 生活環境課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
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