ごみ散乱を防ぎましょう!

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ページID1010441  更新日 令和6年12月24日

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動物などによる、ごみの散乱被害を防ぐために

動物などによる、ごみの散乱被害を防ぐためには、次のような対策や工夫が重要です。
午前8時までに出すなど、決められたごみ出しのルールとマナーを守りましょう。
カラスは繁殖期(概ね3月下旬から7月上旬)になると、活動が活発になります。

写真:ごみの散乱の様子

家庭でできる対策

生ごみを減らす

動物の餌になる生ごみを減らしましょう。

生ごみの処理

  • 生ごみはよく水分を切り、最低限のチラシや新聞紙に包んで外から見えないようにごみ袋に入れましょう。ごみの水分を切ることで、ごみ減量にも繋がります。
  • 生ごみはごみ袋の中央に入れて、外から見えないようにしましょう。
  • 生ごみだけでごみを出さないようにしましょう。

動物に荒らされにくいごみ出しの工夫

防鳥ネットの使用

ネットをただかぶせるだけではなく、ごみ全体を包み込むようにしてかけましょう。ネットの端に重石などを置き、隙間ができないように使用してください。

防鳥ネットは生活環境課にて無料配布しておりますので、必要な方は窓口までお越しください。
一戸建ての方に限り、初回のみ無料でお渡しします。

  • 注釈:2回目以降は個人で購入していただくことになります。
  • 注釈:集合住宅の方へは防鳥ネットを配布しておりませんので、住宅管理者へ防鳥対策などをご確認、ご相談ください。

生ごみを見えなくする

カラスは優れた視覚を持ち、赤っぽい色や水にぬれたものを餌と認識するそうです。
生ごみは十分に水を切り、小袋に入れ、その小袋を新聞紙などで包んでごみ袋の中心に入れましょう。

決められたルールに基づいてごみを出す

収集日の前日や夜間に生ごみを出すと、長時間ごみが置かれ、カラスに餌を探す時間を与えてしまいます。
可能な限り、決められた日の朝、明るくなってから午前8時までに集積所に出しましょう。

防鳥ネット設置時の注意

設置したネットは風に飛ばされないよう、また歩行の妨げにならないように、重石などをつけて固定してください。
適正排出および環境美化維持につきまして、皆さまのご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

稲城市 都市環境整備部 生活環境課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
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