ボランティア袋を配布しています

自治会などの団体や個人の方が、道路・公園など公共の場所を清掃される際には、ボランティア袋をご利用いただけます。

海ごみゼロ活動を実施します

世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。海洋ごみの約8割は、陸（街）から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。

市ではこの活動に賛同し、推進パートナーに登録しています。

このため、8月までの間、燃えるごみ専用袋として「海ごみゼロ　オリジナルごみ袋」を配布します。

 

ボランティア袋について

配布内容

燃えるごみ専用袋（海ごみゼロ　オリジナルごみ袋）、燃えないごみ専用袋（10リットルまたは30リットル）

配布場所

市役所生活環境課または平尾・若葉台出張所

排出方法

一戸建ての住宅に住んでいる方は自宅前（道路際の敷地内）に、集合住宅に住んでいる方は指定のごみ集積所に、それぞれ燃えるごみ・燃えないごみの収集日に合わせて出してください。
（枯れ葉などは透明・半透明の袋で2袋まで出すこともできます。）