防犯機能付電話機購入費用助成事業
防犯機能付電話機購入費用の一部を補助します
特殊詐欺被害を未然に防止する対策として、防犯機能付電話機の導入が効果的です。
補助対象機器
発信者番号表示機能(いわゆるナンバーディスプレイ機能)に加え、次のいずれかの機能を有する電話機器
- 通話を録音する機能
- 防犯機能を備えていることを発信者に通告する機能
- 呼出音が鳴る際に、特殊詐欺に気を付けるよう注意喚起してくれる機能
- 非通知電話や、電話番号未登録の番号からの着信であることをアナウンスしてくれる機能
- 特殊詐欺である可能性がある番号からの着信を拒否する機能
申請条件(以下の全てを満たす方)
- 防犯機能付電話機の購入日から補助金申請日まで、継続して稲城市に住民票がある方
- 申請日時点において、発信者番号表示機能を契約した70歳以上の方(70歳以上の方と同一世帯員である方を含む)
- 令和7年4月1日以降に防犯機能付電話機を購入し、本補助金の申請が購入日から1年以内の方
注釈:70歳以上の方一人につき、補助の対象となる防犯機能付電話機は5年ごとに1台を限度とします。
補助金額
機器の購入金額の1/2(上限5,000円・1円未満切り捨て)
- 70歳以上の方、一人につき1台までです。
- 補助対象となるのは、電話機及び付属機器にかかる費用(税込)のみです。
- 発信者番号表示機能のサービス料といったランニングコストや、送料、設置手数料は補助対象外です。
- 購入時にポイントを利用した場合は、利用したポイント分は補助対象外です。ポイント分を差し引いた購入額が補助対象となります。
<例1>機器購入経費11,000円(税込)の場合
11,000円×1/2=5,500円
補助金額 5,000円(上限5,000円のため)
<例2>機器購入経費8,621円(税込)の場合
8,621×1/2=4,310.5円
補助金額 4,310円(1円未満切り捨てのため)
<例3>機器購入経費10,000円(税込)の場合
購入経費のうち2,500円分のポイントを利用
10,000円-2,500円=7,500円(補助対象経費)
7,500円×1/2=3,750円
補助金額 3,750円
申請に必要なもの
- 稲城市防犯機能付電話機購入補助金交付申請書(様式第1号)
- 領収書その他の支出の事実を証する書類
- 振込先の口座通帳の写し(金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人のわかるページ)
申請方法
市役所5階 総務契約課へ書類を持参、またはオンライン申請
お手持ちのスマートフォンからも申請が可能です
以下チラシ内のQRコードから申請してください。
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このページに関するお問い合わせ
稲城市 総務部 総務契約課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
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