野焼き等による火の取扱いに注意しましょう!
野焼き等による火の取扱いに注意しましょう!
最近、全国各地で大規模な山林での火災が多発しております。
季節が冬から春へ変わる時期は、空気が乾燥して強い風が吹く日が続きます。
野焼き等の焼却行為により、炎が枯れ草等に燃え移り火災の原因になる可能性があります。
また、たばこのポイ捨ても火災に発展する危険性があるため、絶対にポイ捨てはしないくでください。
野焼き等により、枯れ草等に燃え移ってしまったり発見したときは、すぐに119番通報してください。
火災を起こさないためのポイント
1.空気が乾燥しているときは火の取扱いに十分注意する。
2.枯れ草等がある場所では野焼き等は行わない。
3.強風の時は野焼き等をしない。
4.火遊びはしないこと。また、たばこのポイ捨てはしないこと。
5.やむを得ず野焼き等をする場合は、必ず消火器具(水バケツ・消火器)を準備する。
6.火気を使用した後は、完全に消火すること。また、炭火、炭化した木等は、火炎が見えなくても高温部が残っている場合があるので、水に十分浸けて、消しつぼに入れるなど、確実に再燃しないかを確認すること。
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稲城市 消防本部 予防課
〒206-0802 東京都稲城市東長沼2111番地(稲城消防署)
電話番号:042-377-7119 ファクス番号:042-377-0119
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