(令和7年1月17日)再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定
「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました
稲城市では、ゼロカーボンシティの実現に向けて、再生可能エネルギー電力の導入促進に取り組んでいます。石炭や石油といった化石燃料を使用する火力発電は、発電する際に地球温暖化の原因であるCO2を多く排出しますが、再生可能エネルギーを利用した電気は、発電する際にCO2を排出しない、環境に配慮した電気です。
この度、市内の再生可能エネルギー電力導入をさらに促進するため、株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました。
協定締結日
令和7年1月17日
主な連携事項
・公共施設への再エネ電力導入
・市内事業者の再エネ電力導入支援
(参考)株式会社エナーバンクについて
株式会社エナーバンクは、インターネット上の電力リバースオークションサービス「エネオク」の運営により企業等における再エネ電力の利用を促進しています。また、首都圏の自治体と連携し、再エネ電力や非化石証書の共同購入プロジェクトも実施しています。
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稲城市 都市環境整備部 緑と環境課
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