(令和4年4月1日)稲城市とサントリーグループとの「ボトルtoボトル」リサイクル事業に関する協定を締結

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1005159  更新日 令和7年2月4日

印刷大きな文字で印刷

稲城市とサントリーグループとの「ボトルtoボトル」リサイクル事業に関する協定を締結しました

稲城市とサントリーグループ(サントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社)との、新たなペットボトルリサイクルの取組みであります「ボトルtoボトル」リサイクル事業に関して、令和3年5月19日(水曜日)に協定を締結し、令和4年4月1日から事業を開始します。

本協定は、稲城市内の各家庭から出される使用済ペットボトルを、再びペットボトルにリサイクルする水平リサイクルに取り組む内容となり、ペットボトルの「地産地消」やリサイクルの「見える化」を実現し、持続可能な資源循環型社会の形成に寄与します。

写真:高橋稲城市長とサントリー多摩川工場長の協定書の取り交わしの様子
協定書を取り交わした高橋稲城市長(左)とサントリー多摩川工場 出石工場長(右)
イラスト:「ボトルtoボトル事業」のイメージ図
「ボトルtoボトル事業」のイメージ図

協定締結による効果

  1. 市から搬出される使用済みペットボトルからペットボトルへの再利用率について、約100%まで上昇させることができます。
  2. 再生されたペットボトルをサントリー多摩川工場(大丸)で使用することで、ペットボトルの「地産地消」や市民に対してリサイクルの「見える化」を実現します。
  3. プラスチック資源を継続してリサイクルする事で、市民・行政・事業者が三位一体で、「持続可能な循環型社会」の実現に取り組み、SDGsの推進に寄与します。

市からのお願い

ペットボトルを再生するには、きれいなペットボトルを集めることが不可欠です。ペットボトルの適切な出し方にご理解ご協力をお願いします。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?


この欄に入力されたご意見等への回答はできません。また、個人情報等は入力しないでください。

このページに関するお問い合わせ

稲城市 都市環境整備部 生活環境課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-378-2111 ファクス番号:042-377-4781
稲城市 都市環境整備部 生活環境課へのお問い合わせ