プロフェッサー講座「人を支援する知能ロボット」

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ページID1012236  更新日 令和7年4月1日

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イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)

いなぎICカレッジ

プロフェッサー講座「人を支援する知能ロボット」

 ロボットやAI技術は飛躍的に発展していますが、人と上手くコミュニケーションを取りながら多様な支援作業を行えるロボットは、未だ実現されていません。この講座では、生活支援作業や人との関わり合いに焦点を当て、自ら考えて作業を行うロボットを実現するための技術について解説し、最新技術や解決が難しい課題について紹介します。

開催日

令和7年4月12日(土曜日) 、5月10日(土曜日) 、6月14日(土曜日) 、7月12日(土曜日) 、8月9日(土曜日) 、9月13日(土曜日)

開催時間

午後1時30分 から 午後3時 まで

開催場所

稲城市立iプラザ

対象

どなたでも

内容
各回の内容
第1回 4月12日 ロボットとは
ロボットとは何か、どのような技術を組み合わせることで動作が実現できるのかについて解説します。
第2回 5月10日 ロボットの役割
様々な種類のロボットは、どのような目的で開発され、どのような役割を果たしているのかを紹介します。
第3回 6月14日 人の日常生活を支援するロボット
家庭環境や飲食店で人を支援するロボットに求められる機能とは? ロボット競技会での事例を中心に、難しさや最新技術について説明します。
第4回 6月14日 人とロボットの関わり合い
ロボットが人と互いに関わり合う場面で生じる課題に焦点を当て、研究事例や解決の難しい問題について紹介します。
第5回 8月9日 ロボット研究におけるVR技術の活用
バーチャルリアリティ(VR)技術は、データ収集の効率化などを目的としてロボット分野でも活用されています。その要素技術や応用事例について紹介します。
第6回 9月13日 人とロボットの関わり合いを評価する
人との関わり合いを評価することの難しさや、それに対する解決策について、研究事例を交えて説明します。

1コマ90分です。

6月14日は1日で2コマ開催となります。

申込み

必要

いなぎICカレッジホームページより申し込むか、事務局へお電話ください。

申込み締め切り日

令和7年8月31日(日曜日)

費用
6,000円 (ただし途中から参加の場合は、1回1,000円として回数分)
募集人数
30名
参加資格
どなたでも
講師
水地良明 玉川大学講師
問い合わせ

いなぎICカレッジ事務局

電話 042-370-2822

業務時間 火曜日から金曜日(祝日を除く)、午前10時から午後4時

 

申し込み先

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このページに関するお問い合わせ

稲城市 教育部 生涯学習課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-377-2121 ファクス番号:042-379-0491
稲城市 教育部 生涯学習課へのお問い合わせ