プロフェッサー講座「地震に学ぶ地域のリスク、公助・共助・自助」

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1012768  更新日 令和7年7月24日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)

いなぎICカレッジ

プロフェッサー講座「地震に学ぶ地域のリスク、公助・共助・自助」

地震が多発する我が国では、防災対策の重要性が強く認識されています。災害は地域性が大きく関わっています。東京都の、地震の特徴、想定される地震災害、防災情報共有化など防災対策の要点などを分かり易く抗議します。都市が災害に弱い理由、私たちは災害にどう立ち向かうか、文化財を災害からどう守っていくのか、世界の災害を考察します。

開催日

令和7年10月11日(土曜日) 、11月8日(土曜日) 、12月13日(土曜日)
令和8年1月10日(土曜日) 、2月14日(土曜日) 、3月14日(土曜日)

開催時間

午後1時30分 から 午後3時 まで

12月13日のみ、午後2時30分から午後4時まで

開催場所

iプラザ

対象

どなたでも

内容
各回の内容
第1回 10月11日 地震による被害(能登半島地震を中心に)
地震は断層のズレで起こります。断層の位置や特徴で被害の様子も変わります。能登半島地震などを例に地震被害の特徴について学びます。
第2回 11月8日 地盤と侵害(揺れの大きさは地盤で決まる)
地震時の揺れの大きさ(強さ)は、断層の位置やズレの特徴とともに地盤の特徴が大きく関係します。揺れが大きくなるような地盤について学びます。
第3回 12月13日

地震被害想定と地震危険度調査(被害をイメージする)
東京都では地震被害想定調査と地域危険度測定調査という地震防災に関わる事業を継続的に実施しています。これらの調査について学びます。

第4回 1月10日

都市を災害から守る

日本の都市がなぜ災害に弱いのか、自然現象の外力を受けるとどう被害が波及していくのか、脆弱な都市を強くする方法論は、だれがそれを進めるのか考えます。

第5回 2月14日

私達の生活を守る

自分の住む町がどの災害に弱いのか、だれが強くするのか、だれが助けてくれるのか、エッ自分?私たちは何をしたらよいのか考えます。

第6回 3月14日

文化財を守る

文化財も被害にあうのっ?唯一無二のものを守ることを考えます。また災害をうけるのは日本だけだと考えていませんか、世界の災害の状況を考察します。

1コマ90分です。

第1回、第2回、第3回 荏本孝久先生

第4回、第5回、第6回 小川雄二郎先生

申込み

必要

いなぎICカレッジのウェブページよりお申込みください。

申込み締め切り日

令和7年8月14日(木曜日)

申込み締め切りについて

応募者が定員を超えた場合は抽選を行います。

定員に達しない場合は、定員に達するまで、もしくは1月30日まで受け付けます。

費用
6,000円 (ただし途中から参加の場合は、1回1,000円として回数分)
募集人数
30名
参加資格
どなたでも
講師

荏本孝久 神奈川大学名誉教授

小川雄二郎 元常葉大学教授・アジア防災センター理事長

問い合わせ

いなぎICカレッジ事務局

電話 042-370-2822

業務時間 火曜日から金曜日(祝日を除く)、午前10時から午後4時

 

申し込み先

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?


この欄に入力されたご意見等への回答はできません。また、個人情報等は入力しないでください。

このページに関するお問い合わせ

稲城市 教育部 生涯学習課
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
電話番号:042-377-2121 ファクス番号:042-379-0491
稲城市 教育部 生涯学習課へのお問い合わせ